F1マシンの2011年01月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー C30

2011年1月31日
ザウバー C30
Sauber C30
ザウバーの2011年F1マシン「C30」。C30は、フェラーリ製のエンジン、ギアボックス、そしてKERSを搭載する。

チーム・ロータス T128

2011年1月31日
チーム・ロータス T128
Team Lotus T128
チーム・ロータスの2011年F1マシン「T128」。2011年のロータスのF1マシンは、ルノー製エンジンとレッドブル・テクノロジー製のギアボックスを搭載する。

ロータス・ルノーGP R31

2011年1月31日
ロータス・ルノーGP R31
Lotus Renault GP R31
ロータス・ルノーGPの2011年F1マシン「R31」。2011年、ルノーはグループ・ロータスと提携し、ロータス・ルノーGPとして参戦。ロータスチームが1980年代に採用していたブラックとゴールドのカラーリングが映えている。

フェラーリ F150

2011年1月28日
フェラーリ F150th イタリア
Ferrari F150th Italia
フェラーリの2011年F1マシン「F150」。2011年のフェラーリF1マシンは、イタリア統一150年を記念してF150というネーミングが与えられた。しかし、その後フォードが自社のピックアップトラックF-150の名称権を侵害するとして告訴。マシン名は「F150th イタリア」に変更された。

フェラーリ、2011年F1マシン名は「F150」

2011年1月26日
フェラーリ F150
フェラーリは、2011年のマシン名が「F150」であることを明らかにした。フェラーリ F150の発表会は、1月28日にマラネロで開催される。

F150という名称は、イタリア統一150年を記念したいというフェラーリの想いにより命名された。そのため、F150のカラーリングに採用される「トリコロール」とイタリア国旗がより大きな意味を持つことになる。

チーム・ロータス、TL11を1月31日に公開

2011年1月26日
チーム・ロータス TL11
チーム・ロータスは、2011年F1マシン「TL11」を1月31日に公式サイトで公開することを発表した。

チーム・ロータス TL11は、チームの無料Webマガジン「Team Lotus Notes」の購読者にむけて初公開することを発表。現在、チーム・ロータスのオフィシャルサイト(www.teamlotus.co.uk)では購読者の募集が行われている。

ヒスパニア・レーシング、2011年F1マシン名は「F111」

2011年1月26日
ヒスパニア・レーシング F111
ヒスパニア・レーシングの2011年F1マシンが『F111』と命名される予定であることをチーム代表のコリン・コレスが明らかにした。

ヒスパニア・レーシングによるインタビューのなかで、コリン・コレスは2011年マシンが『F111』と名付けられ、3月3日からバーレーンでスタートする最終合同テストで初走行を行う予定であることを明らかにした。

ヴァージン・レーシング、MVR-02を2月7日に発表

2011年1月21日
ヴァージン・レーシング MVR-02
マルシャ・ヴァージン・レーシングは、2011年F1マシン「MVR-02」を2月に発表することを明らかにした。

2011年からロシアのスーパーカーメーカーであるマルシャをタイトルスポンサーに迎えたヴァージン・レーシング。2010年マシンは「VR-01」と名づけられたが、2011年マシンにはマルシャのMが加わり「MVR-02」という名称が与えられた。

レッドブル、RB7を2月1日に発表

2011年1月21日
レッドブル RB7
レッドブルは、2011年F1マシン「RB7」を2月1日にバレンシアで開始する公式テスト直前に披露することを明らかにした。

レッドブルは、RB7をテスト初日となる2月1日の朝にメディアに披露することをTwitterで発表した。

「初めてここで聞くと思う。RB7は2月1日の午前8:30にバレンシアのピットレーンで発表される。お楽しみに・・・」とチームは公式Twitterであるredbullf1spyに投稿した。
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