2014年 バーレーンF1合同テスト:参加ドライバー&マシン
2014年2月18日

バーレーンテストには、前回のヘレステストを欠席したロータスが参加し、2本牙ノーズを採用した新車E22を初披露する。
前回のテストでは各チームとも“シェイクダウン”の意味合いが強かったが、今回はよりパフォーマンスに焦点を置いた走行がみられそうだ。
F1ドライバー、新パワーユニットのトルクの太さに驚き
2014年2月13日

今年からF1は新時代を迎え、昨年までのV8エンジンからERSを強化した1.6リッター V6ターボエンジンに変更。エンジンは小型化されたものの、最大出力は類似したパワーを発生する。
だが、2014年の“パワーユニット”のトルクは、かなり太くなっているようだ。
2014年のF1最高年俸はフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトン
2014年2月3日

同サイトは、2014年のF1ドライバーの年俸トップ10を発表。フェラーリで5年目を迎えたフェルナンド・アロンソとメルセデスで2年目のルイス・ハミルトンが、それぞれ2000万ユーロ(約27億5800万円)で首位。4年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとマクラーレンのジェンソン・バトンが1600万ユーロ(約22億円)で続いた。
2014年 F1ヘレステスト最終日:ドライバーコメント
2014年2月1日

ヘレステスト最終日は雨。ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録し、フェラーリのフェルナンド・アロンソが2番手、フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるダニエル・ジュンカデラが3番手タイムにつけた。
最初のプレシーズンテストでは、クルマを理解する上で、タイムよりも走行距離が重要となっていくる。
2014年 F1ヘレステスト3日目:ドライバーコメント
2014年1月31日

3日目は、マクラーレンの新人ケビン・マグヌッセンが午後からの走行でいきなりトップタイムを記録。まだ各チームがシステムをチェックしている段階ではあるが、マグヌッセン、そしてマクラーレン MP4-29のポテンシャルを感じさせるセッションとなった。
2014年 F1ヘレステスト2日目:ドライバーコメント
2014年1月30日

2日目は、マクラーレンが新車MP4-29で初走行を実施。前日は走行できなかったマクラーレンだったが、ジェンソン・バトンが43周を走行してトップタイムを記録し、ひとまず順調といえるスタートとなった。メルセデスも97周を走行するなど、メルセデスエンジン勢はそれなりのスタートを切っている。
2014年 F1ヘレステスト初日:ドライバーコメント
2014年1月29日

スペインのヘレス・サーキットで開催されたテストには、事前に不参加を表明していたロータスとファクトリーで準備に励んでいたマルシャを除く9チームが新車を持ち込んだ。
だが、ほぼ全チームが新車の初期トラブルに遭遇。マクラーレンはまったく走行することができず、レッドブルは3周、ケータハムもわずか一周のインストレーションラップを終えるに留まった。
2014年 ヘレスF1合同テスト:参加ドライバー&マシン
2014年1月28日

V6ターボエンジンが導入され、新たな時代を迎えるF1。すでに発表された各チームのF1マシンは、新レギュレーションに合わせたユニークなノーズ形状を採用するなど、新シーズンの各チームの戦闘力に注目が集まる。
2014年 F1ドライバー&固定ナンバー:FIAエントリーリスト
2014年1月14日

マルシャは、マックス・チルトンがチームに残留することを発表。エントリーリストにはレースナンバーが“4”であることが記載された。
また21日(火)にドライバーを発表したケータハムは、小林可夢偉が“10”、マーカス・エリクソンが“9”を着ける。