ダニール・クビアトの2019年06月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 ダニール・クビアトとジョージ・ラッセルのインシデント
2019年6月30日

ダニール・クビアトは、Q1での最後のアタックを走行していたが、ブラインドとなっている最終コーナーでジョージ・ラッセルがレーシングラインを低速走行しており、衝突を回避するためにコースを外れざるを得なかった。
ダニール・クビアト 「フラストレーションが溜まる結果」
2019年6月30日

Q1の最終アタックでダニール・クビアトはトラフィックに阻まれ、避けるためにコーナーでワイドに膨らんだ結果、18番手でフィニッシュした。セッション後に審議があり、該当のマシンはペナルティーを受けたが、クビアトの順位が変わることはなかった。
ダニール・クビアト 「マシンを改善するためには多くの作業が必要」
2019年6月29日

レッドブル・リンクでF1マシンを走らせるのは初めてとなるダニール・クビアトは、フリー走行1回目を12番手タイム、フリー走行2回目を15番手タイムを終了。マシンには多くの作業が必要だと語る。
ダニール・クビアト、ピエール・ガスリーと交代の噂に言及
2019年6月28日

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年シーズン中はガスリーのシートは安泰だと述べているが、ガスリーがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして奮闘しているのは明らかだ。
「クビアトを再起用してもレッドブルの面目は潰れない」とトロロッソ代表
2019年6月27日

今シーズン、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーは、マックス・フェルスタッペンのペースにまったく匹敵できておらず、シート喪失が噂されている。
ダニール・クビアト 「連戦のオーストリアはチームにとって挑戦」
2019年6月26日

今週末のF1オーストリアGPは、ポール・リカールからの連戦となる。また、舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキットであり、レッドブルとトロロッソのドライバーにとってホームレースとなる。
トロロッソ代表 「クビアトにはレッドブルに再昇格できるペースがある」
2019年6月26日

2014年にトロロッソでF1デビューを果たし、翌年すぐにレッドブルに昇格したダニール・クビアト。しかし、そこから結果を出すことができず、2016年にトロロッソに降格し、その1年後にはレッドブルのプログラムから完全に外された。
ダニール・クビアト 「ペナルティがなくてもポイント獲得は難しかった」
2019年6月24日

ダニール・クビアトは、ハードタイヤでスタートして残り21周までピットストップを引っ張る。最後列からのスタートにもかかわらず、残り5周でアルボンをパスし、クビアトが14位でレースを終えた。
ダニール・クビアト 「レースのセットアップを重視して走行した」
2019年6月23日

ダニール・クビアトは、スペック3のPU投入によるペナルティーのために最後尾スタートが事前に決まっていたこともあり、ホンダ勢で唯一Q1敗退となった。また、将来的なペナルティーを最小限に抑える目的で、新たに2つのPUコンポーネントを戦略的に投入している。