デビッド・クルサードの2008年11月のF1情報を一覧表示します。
デビッド・クルサード、息子をデイトン君と命名
2008年11月25日

クルサードJr.は、予定より3週間早い金曜日に2,800gで誕生。それから数日後、3人はベルギー・ブリュッセル近郊の自宅へと帰宅した。
クルサードJr.はデイトン(Dayton)君と名付けられた。
デビッド・クルサード、最後のF1シーズンを振り返る
2008年11月19日

「対称的なことが好きな人ならば、僕のシーズンのスタートとフィニッシュには満足だろう。開幕戦のオーストラリアGPと最終戦のブラジルGPは第1コーナーのアクシデントで数百フィート走っただけでレースが終わったからね!」
クルサードJr.へのプレゼント
2008年11月5日

決勝レースの3日前、デビッド・クルサードは、フォーミュラ・ウナを含むチームの全員をザ・ミュージアム・レストランのディナーに招待した。
チーム・マネージャーのジョナサン・ウィートリーのスピーチが終わり、デビッドに最高にクールなお別れのプレゼントが贈られた。ガレージのメカニックたちが、ミニF1 ペダルカーを作ったのだ。そこには、レーシングスーツとプーマのレーシングブーツ、アライのヘルメットが添えられていた。全て、これから生まれてくるクルサードJr.のためのものだ。
レッドブル:クルサード、わずか1コーナーのラストレース(ブラジルGP)
2008年11月3日

246戦目となるデビッド・クルサードのラストレースは、あっけなく終わってしまった。特別なカラーリングのマシンとレーシングスーツに身を包んでレースに挑んだクルサードだったが、オープニングラップのターン2でロズベルグに接触しスピン。さらに後ろからきた中嶋一貴と接触し、コース上でストップした。
クルサード、クラッシュでラストレースを終える
2008年11月3日

レース直前の突然の雨により、ウェットでのスタートとなったブラジルGP。
後方からのスタートとなったデビッド・クルサードだが、1コーナーで前のクルマにヒット。その弾みで後ろから来た中嶋一貴と接触し、最後のレースを一周も走り切ることなく終えた。
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