F1ゲーム『F1 2020』 F1ドライバーの最終ドライバーレーティングを公開
コードマスターズは、公式F1ゲーム『F1 2020』のドライバーレーティングの最後のアップデートを発行した。

前回のアップデート以降、2020年の最後の6レースでのF1ドライバーのパフォーマンスを考慮に入れて、『F1 2020』のドライバーレーティングが決定した。これらはゲーム内のF1ドライバーのパフォーマンスを決定するが、プレーヤーはアップデートを実装しないことも選択できる。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、ランキングのトップを維持しているが、彼の全体的なスコアは1ポイント下がった。逆に2位のマックス・フェルスタッペンは、2ポイント挙がっている。

3位はバルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルドとセバスチャン・ベッテルが同ポイントで続いている。8月と10月のアップデートでは、シャルル・ルクレールは彼らと並んでランク付けされていたが、最終的なレーティングでチームメイトの下に移動された。実際、シャルル・ルクレールはチャンピオンシップでベッテルを98対33で上回り、どのドライバーよりもチームのポイントの最大のシェアを獲得しているにもかかわらず。

新人のニコラス・ラティフィは、シーズンを通して彼のスコアが最大に増加し、6ポイントを獲得した。ランド・ノリスとピエール・ガスリーはそれぞれ5ポイントを獲得。最も落ち込んだのはアレクサンダー・アルボンで、4ポイント下がり、総合ランキングで4位から18位に落ちた。

ドライバーは、全体的なスコアだけでなく、エクスペリエンス、レースクラフト、アウェアネス、ペースについても個別に評価される。すべてが100点満点で、最大のドライバーは1人もいませんが、マックス・フェルスタッペンはペースで99、バルテリ・ボッタスはアウェアネス、キミ・ライコネンはエクスペリエンスで99点がつけられている。

個人のスコアが最も低いのは、ニコラス・ラティフィのエクスペリエンスが51、ペースが71、ジョージ・ラッセルのレースクラフトで69、アレクサンダー・アルボンのアウェアネスが66となっている。

 DriverOriginal scoreOriginal rankAugust scoreOctober scoreFinal score
1.Lewis Hamilton941949393
2.Max Verstappen90=2919292
3.Valtteri Bottas90=2909090
4.Sebastian Vettel894888888
5.Daniel Ricciardo87=5888888
6.Charles Leclerc867878887
7.Sergio Perez858848585
8.Pierre Gasly80=10828485
9.Kimi Raikkonen87=5868484
10.Carlos Sainz829828384
11.Lando Norris79=14818284
12.Esteban Ocon80=10808081
13.Romain Grosjean80=10808180
14.Daniil Kvyat80=10797979
15.George Russell7518767879
16.Lance Stroll78=16797978
17.Kevin Magnussen78=16787878
18.Alexander Albon79=14777575
19.Antonio Giovinazzi7319727271
20.Nicholas Latifi6420626970


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カテゴリー: F1 / コードマスターズ