シャルル・ルクレール、今季マシン『SF1000』でマラネロの市街地を走行 / フェラーリF1
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、6月18日(木)にマラネロの市街地を2020年F1マシン『SF1000』で走行。フェラーリF1は新型コロナウイルスが発生して以来2020年F1マシンを走らせた2番目のF1チームとなった。

6月17日(水)にはレーシング・ポイントF1がフィルミングデーを利用してシルバーストンで2020年F1マシン『RP20』での走行を実施。一方、メルセデスとルノーF1は2018年F1マシンで2日間のテストを実施して、2月のバルセロナテスト以来、F1チームはアクションに戻っている。

フェラーリは、2日間のフィルミングデーを使い果たしていたが、F1チームはシーズン中にレースで使用されていないルートで15km以下で2日間の現行マシンによるデモ走行を許可されている。

この走行は、来月のオーストリアでのF1シーズン再開に先立ち、新車で低速走行を行う珍しい機会をシャルル・ルクレールに与えた。現代のF1マシンがフェラーリの故郷を走ったのは初めてとなる。SF1000が奏功するのはバルセロナテスト以来3か月半、110日ぶりとなる。

シャルル・ルクレールは、1947年3月12日に創業者のエンツォ・フェラーリが彼の名前を冠した最初のマシン『125 S』を操縦したときに使用した歴史なファクトリーの正面ゲートから登場。

その後、現在の2015年からF1マシンを設計・製造・開発しているGestione Sportiva、過去73年に製造されたフェラーリが収容されるマラネロ博物館を通過し、フィオラノのテストトラックに戻った。だが、ルールに基づき、テストラックでは周回はしていない。

「通常、早起きは得意ではないけど、今朝は早起きをするための大切な理由があった」とシャルル・ルクレールは語った。

「何人かを起こしてしまったかもしれないけど、マラネロの街をSF1000で走らせるのは素晴らしかった」

「今日、マシンに戻るのはエキサイティングだった。このようなスペシャルなルールではなおさらね。コックピットに戻って再び家に帰ってきたように感じたよ」

「楽しい方法で僕たちがトラックに戻る準備ができていると言えたような気がするよ。今はオストリアでSF1000を走らせるのが待ち切れない」

フェラーリF1は、詳細はまだ明らかにしていないものの、7月5日のオーストリアGPの前にフィオラノのテストトラックで2018年F1マシンでプライベートテストを実施するとされている。



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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / フェラーリ