シャルル・ルクレールの2019年07月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール、ホッケンハイムのランオフの舗装を批判

2019年7月30日
F1 シャルル・ルクレール ドイツGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ドイツGPでクラッシュを喫したのは自分の責任だとしながらも、最後の2つのコーナーのランオフエリアに使われているターマックの舗装を批判した。

スリックタイヤでギャンブルに出たシャルル・ルクレールは、ウエットコンディションで最後の2つのコーナーの外側の氷のように滑りやすくなっていたランオフエリアの犠牲者の一人となった。

シャルル・ルクレール 「チェッカーが振られるまで戦い続ける」

2019年7月28日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、マシントラブルによってF1ドイツGPの決勝を10番グリッドからスタートすることになったが、チェッカーが振られるまで戦い続けると誓う。

土曜日のフリー走行3回目をトップで終え、ポールポジション争いを展開すると考えられていたシャルル・ルクレールだが、予選Q3で燃料システムにトラブルが発生して出走することができず、10番手で予選を終えることになった。

シャルル・ルクレール 「雨が降ればレッドブル・ホンダは強いはず」

2019年7月27日
F1 シャルル・ルクレール レッドブル・ホンダ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ドイツGP初日の両方のセッションでフェラーリが1-2で終えられたのは暑いコンディションに助けられたと考えており、予報通りに気温が下がれば、メルセデスとレッドブル・ホンダは挽回してくると考えている。

金曜日のホッケンハイムは30℃を超える猛暑となり、先月のオーストリアで冷却問題に苦しんだメルセデスはマシンに多くの通気口を設けて挑んでいる。

シャルル・ルクレール 「フェラーリ加入時は及び腰になっていた」

2019年7月26日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、フェラーリに加入した当初はクルマを自分に適応させるのではなく、自分が新車に慣れようと及び腰になっていたと認める。

昨年、ザウバーで印象的なデビューシーズンを送ったシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンに代わってフェラーリに移籍。新しいチームに慣れるのにはしばらく時間がかかったが、徐々にそのポテンシャルを発揮し始めている。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルが待ち切れない」

2019年7月26日
F1 シャルル・ルクレール マックス・フェルスタッペン
フェラーリのシャルル・ルクレールは、今後、マックス・フェルスタッペンとバトルを続けていくことが“待ち切れない”と語る。

過去2レースでシャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは激しいバトルを演じ、F1に素晴らしいエンターテインメントを提供。今後のF1を背負って立つライバル関係として注目を集めている。

シャルル・ルクレール 「ビアンキの死でF1の夢を諦めはしなかった」

2019年7月25日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、先輩ドライバーのジュール・ビアンキが2014年のF1日本GPでの事故でこの世を去っても、F1ドライバーになるという夢を決して諦めることはなかったと語る。

フェラーリでの将来を有望視されていたジュール・ビアンキだったが、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝でコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは翌年7月17日に25歳の若さでこの世を去った。

シャルル・ルクレール 「レースペースではレッドブル・ホンダの方が強い」

2019年7月22日
F1 シャルル・ルクレール レッドブル・ホンダ
シャルル・ルクレールは、現状ではレースペースであメルセデスとレッドブル・ホンダがフェラーリよりも勝っていると警告する。

フェラーリは、F1オーストリアGPのレース後半にマックス・フェルスタッペンのレースペースを抑えることができずにシャルル・ルクレールが今シーズン初勝利の機会を失った。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとの戦いはF1で最も楽しかった」

2019年7月18日
F1 シャルル・ルクレール マックス・フェルスタッペン
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとのバトルは“自分がF1を初めて以来最も楽しいレースだった”と語った。

2週間前のオーストリアGPで論争になったシャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでのサイド・バイ・サイドでの走行を含め、レースを過程で激しいバトルを繰り広げた。

シャルル・ルクレール 「F1キャリアで一番楽しいレースだった」

2019年7月15日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPで3位表彰台を獲得。“F1キャリアで一番楽しいレースだった”と語った。

3番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーとバトルを展開。セーフティカー中のピットストップの判断が遅れて一時6番手まで後退したが、ベッテルとフェルスタッペンのインシデントもあり、3位でチェッカーを受けた。
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