ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1韓国GP プレビュー

2012年10月7日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、金曜フリー走行1回目に出走するF1韓国GPへの意気込みを語った。ヴァン・デル・ガルデはヴィタリー・ペトロフに代わってFP1に参加する。

キド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「鈴鹿で金曜1回目に走った後、韓国で続けてFP1で走ることを楽しみにしている。韓国のトラックは僕にとってまた新しいサーキットなので、レイアウトに慣れるために自宅にある自分のシミュレーターでかなり多くの時間を費やしてきたけど、トラックで実際に走ってみるまでどのような感じかは決してわからない」

ケータハム:ダブル完走も不本意な結果 (F1日本GP)

2012年10月7日
ケータハム F1日本GP 結果
ケータハムは、F1日本GP 決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが15位、ヴィタリー・ペトロフが17位だった。

ヘイキ・コバライネン (15位)
「素晴らしいスタートをして、ターン1でのトラブルを全て避け、セーフティカーが出てすぐにティモ・グロックを追い抜くことができた。1回目のピットストップまで11位で本当にうまく走りていたし、第1スティントでのクルマの感覚は素晴らしかった。後ろの集団を抑えていたし、ソフトタイヤの摩耗も順調だった」

ケータハム:焦点は前のマシン勢のみ (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
ケータハム F1日本GP 予選
ケータハムは、F1日本GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが23番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕としては、今日クルマから引き出したものには満足している。2回目の走行がアウトラップのヒュルケンベルグの後ろになってしまい、タイヤ温度を最適なレベルまで上げることができなかった。それで最速ラップの第1セクターでちょっとアンダーステアになってしまった。でも、それ以外の2つのセクターは本来の良さを発揮できた」

ケータハム:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
ケータハム F1日本GP 初日
ケータハムは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが19番手タイムだった。午前中はギド・ヴァン・デル・ガルデがコバライネンに代わって走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「FP2は僕にとってかなり良いセッションだった。FP1に関与しなかったことで、午後のセッションでやらなければならないことがたくさんあったけど、予定通りに全てをやり終えることができた」

キド・ヴァン・デル・ガルデ、F1日本GPの金曜フリー走行に出走

2012年10月4日
キド・ヴァン・デル・ガルデ
ケータハムは、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行うことを発表した。

今シーズン、ケータハムからGP2シリーズに参戦したギド・ヴァン・デル・ガルデが、金曜フリー走行で走るのは2回目。今年のF1中国GPですでに走行を経験している。

ヘイキ・コバライネン:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「レース後にシンガポールに数日間滞在した後、ヨーロッパの自宅で過ごして、日本に向けてシミュレーターでのセッションを行った。鈴鹿は全員が楽しみにしているレースだし、僕も楽しみにしている。本物のサーキットだし、まさにF1カーで走りたいと思う全てが揃っているサーキットだ」

ヴィタリー・ペトロフ:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「日本はレースをするお気に入りの場所だ。実際、レースに関係なく訪問するのが好きな国のひとつだね! 自宅でもよく日本食を食べているし、素晴らしい食物と本当にクールなファンがいてF1ドライバーとして最高に行きたい場所だ」

シャルル・ピック、ケータハム移籍の可能性

2012年9月26日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、2013年にマルシャからケータハムへ移籍する可能性が報じられている。

フランス人ジャーナリストのジャン・ルイ・モンセは、来季シャルル・ピックはチームを移籍するだろうと TF1 で発表。

移籍先は、ロシアからの資金が途絶えたヴィタリー・ペトロフの離脱が濃厚なケータハムだと考えられている。

ヴィタリー・ペトロフ、2013年のF1交渉をマネージャーが中断

2012年9月26日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、2013年のF1シートについての交渉から手を引いたことを明らかにし、ヴィタリー・ペトロフのF1キャリアが危機にさらされている。

以前に3〜4チームと交渉していることを明かしていたオクサナ・コサチェンコだが、もはやスポンサー資金が枯渇したことを Ria Novosti に認めた。

ケータハム:マルシャに先行を許す (F1シンガポールGP)

2012年9月24日
ケータハム F1シンガポールGP 結果
ケータハムは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヴィタリー・ペトロフが19位だった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「セーフティカーまでは良いレースだった。僕たちはステイアウトすることに決めたけど、2回目のリスタートのときは、ちょっと長く走り過ぎていたかもしれない。タイヤがギブアップしはじめていた。再びピットストップしなければならず、レース終盤だったのでそこからリカバーするには十分な時間がなかった」
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