ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGPの決勝レースでヘイキ・コバライネンが18位、ヤルノ・トゥルーリがリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (18位)
「スタートでいくつかポジションを失って、なんとかディ・グラッシの前に出られたけど、そのあとティモの後ろでスタックしてしまった。彼を追い抜く直線スピードがなかったので、仕掛けるチャンスがなかった。良い週末を送っていたのに、マシンの本当のパフォーマンスを示せなかったのは残念だけど、それが人生だ。チャンピンシップでは何も失っていないので、全体的にはそれほど落ち込んではいないよ」

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「ギアボックストラブルでリタイアするまではとても良いレースだった。2速ギアを失ってしまった。2速なしでも走行を続けられたけど、完全に駄目になってしまってレースを終えることになった。でも、レースはその時点まではとても満足だったと言うべきだね。ティモや後ろのドライバーを引き離して、毎ラップでリードを広げていたし、クルマの感覚もスタートから素晴らしかった。でも、それがシーズンの物語だと思う。シンガポールに向かうし、そこでは運が向いてくれることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1イタリアGP