F1イタリアGP:フェルナンド・アロンソが優勝!
2010年 F1 第14戦 イタリアGPの決勝レースが12日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。
優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。
ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソだが、オープニングラップでバトンに先行を許し、第1スティントを2番手で展開。
しかし、ピットストップでバトンをかわしたアロンソは、その後バトンを引き離し、移籍1年目にフェラーリの地元イタリアで見事に勝利を手にした。
小林可夢偉(ザウバー)はギアボックストラブルにより1周目でリタイア。山本左近(ヒスパニア・レーシング)は19位で完走した。
ポイントリーダーのルイス・ハミルトンがリタイア・ノーポイントに終わったため、マーク・ウェバーがドライバーズ選手権で再び首位に躍り出た。
ファステスト:1分24秒139 /フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
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2010年 F1ポイントランキング
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1イタリアGP
優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。
ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソだが、オープニングラップでバトンに先行を許し、第1スティントを2番手で展開。
しかし、ピットストップでバトンをかわしたアロンソは、その後バトンを引き離し、移籍1年目にフェラーリの地元イタリアで見事に勝利を手にした。
小林可夢偉(ザウバー)はギアボックストラブルにより1周目でリタイア。山本左近(ヒスパニア・レーシング)は19位で完走した。
ポイントリーダーのルイス・ハミルトンがリタイア・ノーポイントに終わったため、マーク・ウェバーがドライバーズ選手権で再び首位に躍り出た。
F1 イタリアGP 決勝結果
順位 | No. | ドライバー | チーム |
---|---|---|---|
1 | 8 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ |
2 | 1 | ジェンソン・バトン | マクラーレン |
3 | 7 | フェリペ・マッサ | フェラーリ |
4 | 5 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル |
5 | 4 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスGP |
6 | 6 | マーク・ウェバー | レッドブル |
7 | 10 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ウィリアムズ |
8 | 11 | ロバート・クビサ | ルノー |
9 | 3 | ミハエル・シューマッハ | メルセデスGP |
10 | 9 | ルーベンス・バリチェロ | ウィリアムズ |
11 | 16 | セバスチャン・ブエミ | トロ・ロッソ |
12 | 15 | ヴィタントニオ・リウッツィ | フォース・インディア |
13 | 12 | ヴィタリー・ペトロフ | ルノー |
14 | 22 | ペドロ・デ・ラ・ロサ | BMWザウバー |
15 | 17 | ハイメ・アルグエルスアリ | トロ・ロッソ |
16 | 14 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア |
17 | 24 | ティモ・グロック | ヴァージン・レーシング |
18 | 18 | ヘイキ・コバライネン | ロータス |
19 | 20 | 山本左近 | ヒスパニア・レーシング |
25 | ルーカス・ディ・グラッシ | ヴァージン・レーシング | |
19 | ヤルノ・トゥルーリ | ロータス | |
21 | ブルーノ・セナ | ヒスパニア・レーシング | |
2 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | |
23 | 小林可夢偉 | BMWザウバー |
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