ケータハム F1カナダGP 予選
ケータハムは、F1カナダGPの予選で、シャルル・ピックが18番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが22番手だった。

シャルル・ピック (18番手)
「かなり良い一日だった。セッションが延期になったFP3で計画を変更して、予選にむけてそれなりのバランスを得られた昨日の進歩を続けた。それがQ1でうまく働いて、本当にプッシュできるクルマが得られたし、ロータスとマルシャの2台の前で終えられた。今日の目標を達成できた」

「本当に面白いレースになると思う。明日に予想している気温ではまだまったく走っていないので、ダイヤがどれくらいデグレードするかはほとんどわからないけど、昨日は両方のコンパウンドで良いバランスを見つけていたし、多くのタイヤセットが残っているので、戦略面で異なることを試すことができる。このトラックはタイヤの摩耗率にタフだけど、僕たちはそれらをかなりうまく労わることができていた。それはレースにむけて今夜取り組むためのオプションを与えてくれる」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (22番手)
「FP3は良かった。短縮されてしまったけど、予選にためのバランスを見つけられたし、最後にはソフトタイヤで2周することができた。良いFP3の後、予選はあまり計画通りにはいかなかった。早めにインターで出ていったし、トラックで最初に出ていった一人だった。モナコでの前回のレースのように、ドライラインが出てきてタイムは下がり続けたけど、スリックには適切ではなかった。残り数分で新品のインターのセットで出ていったけど、最速ラップでかなり大きなミスをしていまい、1.5秒くらい犠牲にしてしまった。最後の走行ではイエローフラッグによって減速しなければならず、きろんとしたタイムを記録することができなかった。クルマの感覚は良かったし、特にこのようなコンディションでのサーキットを楽しんでいたので残念だ。でも、僕たちにはそれなりのレースペースがあることはわかっているので、今日のことは忘れて、日曜日にむけて進みたい」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1カナダGP