ケータハム F1イタリアGP
ケータハムは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが20番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「ここ最近よりもずっと良い金曜日だった。インストレーションラップからクルマのバランスは良いと感じたし、ここではバレンシア以降のどこよりも競争力があるのは明らかだ。改善がどこから来ているのか理解するのは難しい」

「クルマは、スパやハンガリー、ホッケンハイム、シルバーストンとは構成がとても異なっているけど、フィーリングやパフォーマスの違いの説明にはならない。なぜここで良いのかもっと理解する必要があるし、全てのトラックでもっと競争的になれるように移行できなければならない。フィーリングは全員にとってポジティブだ。スパは受け入れられなかった。それは確かだ。なぜ競争力がなかったかを理解できないときは、解決するのがより難しいけど、ここに来て、基本的なパフォーマンスレベルが戻っているので、これを基に組み立てていく必要がある」

ヴィタリー・ペトロフ (20番手)
「正しい方向に進んでいると思うし、先週、もしくはここ数戦よりずっと良い一日を過ごせた。できるだけ多くのデータを生み出せるように2台を異なる空力構成にしていたし、ラップタイムもかなり良さそうだ。予選とレースに備えるために今夜やるべき多くの作業があるし、僕たちが望んでいる場所に戻っているのを確認できて嬉しく思っている。今年ここまでの浮き沈みを考えれば、日曜日、またシンガポールやその他のレースで僕たちがどの位置で終えられるかを予想したくはないけど、今日のような感じを続けられれば、ずっと良くなりそうだ。僕にとってもチームにとっては良い感覚だし、またポジティブな一日を過ごせるように、明日も同じようにトラックの気象状況が僕たちに適していればいいね」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1イタリアGP