ケータハムの2014年12月のF1情報を一覧表示します。

ロビン・フラインス、ケータハムとの契約を終了

2014年12月16日
ロビン・フラインス
ロビン・フラインスは、ケータハムとの契約が期限を迎え、パートナーシップが終了したと認めた。

2014年開幕時にリザーブドライバーとしてケータハムに加入したロビン・フラインスは、F1バーレーンGPとF1イギリスGPで金曜フリー走行に参加したものの、ベルギーとアブダビで訪れた代打として参戦するチャンスはアンドレ・ロッテラーとウィル・スティーブンスにそれぞれ奪われた。

ケータハム、現在もチーム存続の道を模索

2014年12月12日
ケータハム
ケータハムは、当初設定した期限を過ぎた現在でもチーム存続の道を模索している。

F1アメリカGPとブラジルGPを欠場したケータハムは、物議を醸したクラウドファンディング方式とウィル・スティーブンスの個人スポンサーから資金を得て、2最終戦F1アブダビGPのグリッドに戻った。

レース終了後、管財人であり、臨時チーム代表を務めるフィンバー・オコンネルは、チームが来シーズンもう一度戻ってくるためには2週間ほどで購入者を見つけなければならないと警告していた。

ケータハム、来季も2014年F1マシンの使用を許可される

2014年12月2日
ケータハム
ケータハムは、買い手が見つかった場合、来シーズンも2014年マシンを使う許可をF1委員会から得た。

現在、ケータハムは管財人の管理下にあり、アメリカGPとブラジルGPを欠場し、クラウドファンディングのおかげでFアブダビGPのグリッドに並んだ。

ケータハムに今年のマシンを2015年も使い続けることを認める決定が下されたため、シーズン前テストが2ヶ月後に迫っているが、買い手候補は新マシンの開発・製造コストを心配する必要がなくなる。
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