ケータハムの2014年09月のF1情報を一覧表示します。

ケータハム、撤退を否定 「2015年マシンのテストをしている」

2014年9月29日
ケータハム
ケータハムのチーム代表マンフレデッィ・ラベットは、今シーズン以降もチームはF1に参戦し続けると主張している。

今シーズン、謎のスイス系中東投資家グループに売却されたケータハムは、クリスチャン・アルバースがチーム代表に就任したものの、F1イタリアGP直後に突然の辞任。後任としてマンフレデッィ・ラベットがチーム代表に就いた。

ケータハム、マーカス・エリクソンとの契約延長を希望

2014年9月26日
マーカス・エリクソン
ケータハムは、2015年もマーカス・エリクソンを起用することを望んでいる。

今年、ケータハムは厳しいシーズンを過ごしているが、新しいオーナーはマーカス・エリクソンがルーキーシーズンで進歩を果たしていると確信している。

マーカス・エリクソンの最高位はF1モナコGPの11位だが、先のF1シンガポールGPでマルシャ勢を破って15位でフィニッシュするパフォーマンスを見せた。

ダニエル・アプト 「お金でケータハムでF1ドライバーになっても無価値」

2014年9月25日
ダニエル・アプト
ダニエル・アプトは、F1は夢だが、ケータハムのようなチームにお金を払って“F1ドライバー”と呼ばれることに勝ちはないと考えている。

アプト・スポーツラインの代表ハンス・ユルゲン・アプトの息子で、今年、GP2とフォーミュラEに参戦するダニエル・アプトは、10月27日にバーバー・モータースポーツパークでアンドレッティ・オートスポートのインディカーのテストを受けることが明らかとなった。

ピレリ、ケータハムへの今シーズンのタイヤ供給を確約

2014年9月24日
ケータハム ピレリ
ケータハムとピレリは、ケータハムがピレリへのタイヤ代金の支払いが滞っていることでF1日本GPでタイヤの供給を受けられないとの報道を揃って否定した。

De Telegraaf は、ピレリがケータハムに対し、F1日本GPでタイヤ供給を受けたければ、滞っているタイヤ代金を至急支払うよう“非公式”に警告したと報じていた。

F1を経験したアンドレ・ロッテラー、スーパーフォーミュラを絶賛

2014年9月24日
アンドレ・ロッテラー
F1ベルギーGPで小林可夢偉に代わってケータハムからF1参戦したアンドレ・ロッテラーが、ル・マンを戦うスポーツカー、そして、日本で参戦しているスーパーフォーミュラについて語った。

アンドレ・ロッテラーは、F1ベルギーGPでケータハムからスポット参戦したものの、続くF1イタリアGPはオファーを受けながらも断ったと伝えられている。

ケータハム、ピレリへの未払いでF1日本GP出場が危機?

2014年9月23日
ピレリ
ケータハムが、F1日本GPを前にタイヤを失うかもしれないと De Telegraaf が報じている。

同紙によると、F1公式タイヤサプライヤーであるピレリに親しいという関係者が“非公式”にピレリが来月初旬に鈴鹿で開催されるレースを前にケータハムに至急支払いを済ませるよう警告していると明かしたと報道。支払えなければタイヤが供給されない。

ケータハム:エリクソンがマルシャ勢に勝つ (F1シンガポールGP)

2014年9月22日
ケータハム F1シンガポールGP 結果
ケータハムは、F1シンガポールGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが15位、小林可夢偉はリタイアだった。

マーカス・エリクソン (15位)
「なんてレースだ! ここまでのシーズンでのベストレースのひとつだ。間違いないね。とても満足しているし、チーム全体のために嬉しく思う。この結果は、昨日チームがしてくれた全てのハードワークと努力にお礼をいう素晴らしい方法だね」

ケータハム:小林可夢偉が20番手 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
ケータハム F1シンガポールGP 予選
ケータハムは、F1シンガポールGPの予選で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

小林可夢偉 (20番手)
「昨日の宿題をきちんとして、クルマは良くなっていました。フリー走行3回目の路面状況はよくなかったので、ラップタイムに反映されていませんでしたが、昨日よりはパフォーマンスは上がっていました。予選ではクルマの力を最大限引き出しましたし、これ以上の結果は無理でした。明日は長くてチャレンジングなレースが待っています。今日はゆっくり休んで、明日シンガポールの市街地レースをしっかりと戦いたいと思います」

小林可夢偉、トップチーム3台体制案に期待

2014年9月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、来月初旬に開催されるホームグランプリのF1日本GPでケータハムのプランから外される可能性があることを認めた。

ケータハムのマネジメントが一新された後、豊富なスポンサーを小林可夢偉は、F1ベルギーGPで、「Hype(ハイプ)」の支援を受けるアンドレ・ロッテラーとの交代を余儀なくされた。
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