ケータハムの2013年10月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ピック 「アブダビは路面温度の変化への対応が重要」

2013年10月31日
シャルル・ピック (ケータハム)
シャルル・ピックが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (ケータハム)
「インドはまったく予定通りにいかなかったけど、アブダビはインドと連戦なので、全員がよく知っているトラックにすぐに戻るチャンスがある。僕たちのクルマは路面コンディションが暑い方がうまく機能するように思う。午後遅くから夜にかけて行われるレースだけど、それでも暑い。シーズンのこの段階で目標としていたパフォーマンスレベルに戻れることを目指している」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「アブダビはかなりクールな場所」

2013年10月31日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「インド後に充電のために数日オフをとった。レースはかなり早くに終わってしまったけど、それまで良い週末を過ごしていたので、もちろん期待外れば週末だった。次のレースがアブダビなのは嬉しい。GP2でレースをしているのでよく知っているトラックだし、去年もF1ルーキーテストでケータハムと2日間走っている」

ケータハム:ダブルリタイアに落胆 (F1インドGP)

2013年10月27日
ケータハム F1インドGP 結果
ケータハムは、F1インドGPの決勝レースで、シャルル・ピック、ギド・ヴァン・デル・ガルデともにリタイアで終えた。

シャルル・ピック (リタイア)
「スタート後のターン1の出口で僕はチルトンとチームメイトの前にいた。ギドが行き場がなくなり、僕のリアタイヤに接触し、タイヤがパンクして、すぐにピットインしなければならなくなった」

ケータハム:レースでの挽回を目指す (F1インド GP予選)

2013年10月26日
ケータハム F1インドGP 予選
ケータハムは、F1インドGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手、シャルル・ピックが21番手だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (20番手)
「昨日のクルマのパフォーマンスには本当に満足できていたし、それはFP3のスタートでもそれほど違いはなかった。ターン10と11でちょっとアンダーステアだったので、それに役立てるために少しフロントウイングを付けたけど、全体的にはそれでもOKだった」

ケータハム:F1インドGP 初日のコメント

2013年10月25日
ケータハム F1インドGP 初日
ケータハムは、F1インドGP初日のフリー走行で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが19番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「これまでのシーズンでベストの金曜日だった。去年ここインドでFP1で走っているので、サーキットはインストレーションラップからすぐに慣れていたし、クルマのバランスも最初の走行から良かった。ターン10と11の高速セクションではちょっとアンダーステアだったけど、ポジティブなセッションスタートだった」

ケータハム、スズキ製エンジン搭載の「セブン」の受注を開始

2013年10月24日
ケータハム セブン 165 / 160
ケータハムは、スズキ製エンジンを搭載する「セブン」の入門モデルの受注を開始。英国では「セブン 160」、欧州では「セブン 165」のモデル名で販売される。

今年9月のフランクフルトモーターショーで初披露されたケータハム「セブン 165」は、スズキ製K6A型660cc直列3気筒エンジンを搭載。トランスミッションには5速マニュアルを採用し、最大出力81ps/7000rpm、最大トルク10.9kgm/3400rpmを発生。0-100km/h加速は6.9秒、最高速は160km/hに達する。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1インドGP プレビュー

2013年10月18日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「韓国と日本は、僕にとって予定通りに行かないかなりタフな2週間だったので、次のインドとアブダビの2レースではハンガリー以降ビルドアップしてきたパフォーマンスレベルを取り戻したい」

シャルル・ピック:F1インドGP プレビュー

2013年10月18日
シャルル・ピック (ケータハム)
シャルル・ピックが、F1インドGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (ケータハム)
「今シーズンの次のフライアウェイ2連戦のために、次はインド、その後まっすぐアブダビに向かう。全員にとって非常にタフなスケジュールだけど、日本での日曜日に示したように僕たちは戦い続けるし、チーム全体が巡ってくるどんなチャンスでも手に入れるために集中している」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、F1日本GPのクラッシュの衝撃は20G以上

2013年10月16日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、先週末のF1日本GPでのクラッシュで20G以上の衝撃を受けていたことを明かにした。

ギド・ヴァン・デル・ガルデは、スタート直後にジュール・ビアンキとターン1で接触し、フロントウィングを失った真っすぐタイヤバリアに突っ込んだ。

「大きなクラッシュだった」とギド・ヴァン・デル・ガルデはコメント。
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