ケータハムの2012年07月のF1情報を一覧表示します。

ケータハム:ダブル完走で充実の週末 (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
ケータハム F1ハンガリーGP 結果
ケータハムは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが17位、ヴィタリー・ペトロフが19位だった。

ヘイキ・コバライネン (17位)
「まずまずのレースだった。良いスタートが切れたし、1周目に16番手まで順位を上げて、そこからレース全体でかなり良いペースを維持できた。マシンのパフォーマンスについては現実的だけど、今週末のバランスとセットアップはとても良かったと思う」

ケータハム:Q2にあと一歩及ばず (F1ハンガリーGP 予選)

2012年7月29日
ケータハム F1ハンガリーGP 予選
ケータハムは、F1ハンガリーGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日はポジティブな一日だった。FP3では、すぐにクルマのバランスが良くなったと感じたし、グリップが多かった。昨日から十分に進歩していた」

ヴィタリー・ペトロフ、2013年はケータハムを離脱?

2012年7月28日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネジャーは、2013年シーズンにむけて3チームと交渉していることを明らかにした。

昨シーズン末にルノー(現ロータス)のシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、今年ケータハムでグリッドの後方に移動した。

しかし、ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチャンコは、今年のチャンピオンシップ後、再びヴィタリー・ペトロフがシートを失う可能性もあることをほのめかした。

ケータハム:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2012年7月28日
ケータハム F1 ハンガリーGP
ケータハムは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが19番手タイム、ヘイキ・コバライネンが20番手タイムだった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「全体的にかなりポジティブな一日だった。午後は雨が降ったけど、両方のセッションで十分なラップ数を走り込めたし、今日のタイムはライバルと比較して僕たちが望んでいる場所に戻ってきていることを示している」

ヘイキ・コバライネン:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月23日
ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
ヘイキ・コバライネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「2008年にハンガリーで初めてF1で優勝したので、ハンガロリンクに戻るのはいつも嬉しい。かなり良い思い出があると言っていいと思うし、ハンガリーではいつもフィンランドのファンの素晴らしいサポートを受けている。いつも観客のなかに多くのフィンランド人がいる。ハンガリーにいくのは彼らにとって少しは楽だと思うし、フィンランドのファンが周りにいてくれるときはいつも雰囲気は素晴らしい!」

ヴィタリー・ペトロフ:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月23日
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
ヴィタリー・ペトロフが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「ハンガリーにはとても良い思い出があるし、ブダペストに戻るのを本当に楽しみにしている。2010年にあそこで予選でチームメイトのロバート・クビサを上回り、レースを5位でフィニッシュした。さらにF3000で初めてレースに勝った国でもある」

ケータハム:ドライでのパフォーマンスに満足 (F1ドイツGP)

2012年7月23日
ケータハム F1ドイツGP 結果
ケータハムは、F1ドイツGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが16位、ヘイキ・コバライネンが19位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (16位)
「今日のパフォーマンスには満足している。僕にとってはかなり静かなレースだったし、1周目からクルマの感覚は良かった。なので、今日は出し切れたと思う」

ケータハム:アップグレードを生かしきれず (F1ドイツGP 予選)

2012年7月21日
ケータハム F1ドイツGP 予選
ケータハムは、F1ドイツGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今僕たちがいる場所としては、かなり完璧なラップだった。ミスはしなかったし、全てのエイペックスを捕えて、クリーンがラップができたので、今日マシンから引き出せたことには満足している」

ケータハム:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月20日
ケータハム F1ドイツGP
ケータハムは、F1ドイツGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが17番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが21番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日はそれなりの走行距離を走り込めたけど、まだやるべき作業があると思う。主にグリップを見つけることに関してね。FP1のコンディションはスタートとしては良かったし、予定していた空力プログラムの大部分を完了することができた。かなりウェットだったときのドライタイヤでの非常に低速のラップを含めてね!」
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