ケータハム F1ドイツGP
ケータハムは、F1ドイツGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが17番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが21番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日はそれなりの走行距離を走り込めたけど、まだやるべき作業があると思う。主にグリップを見つけることに関してね。FP1のコンディションはスタートとしては良かったし、予定していた空力プログラムの大部分を完了することができた。かなりウェットだったときのドライタイヤでの非常に低速のラップを含めてね!」

「FP2は最初の走行でフルウェットでスタートして、そのあとインターで走ったけど、あまり良いバランスを見つけることができなかった。今夜それらを調べてみて、明日のFP3と予選でプッシュできるようにしたい」

ヴィタリー・ペトロフ (21番手)
「今日の内容にはかなり満足している。両方のセッションでのようなコンディションで重要なことは、ミスをしないようにすることだし、僕たちにはFP1とFP2で大事なプログラムがあったので、問題なくそれらを実行することが重要だった。マシンの中でアンダーステアに対処するためにいくつかセットアップ変更を試みたし、ドライタイヤで午前中のセッションでは正しい方向に進んでいた。午後はウェットとインターの両方でいくつかのことを試したし、再び進歩したけど、もっと多くを引き出せると思う」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ドイツGP