ケータハムの2011年08月のF1情報を一覧表示します。

チーム・ロータス:スタートで接触もダブル完走 (F1ベルギーGP)

2011年8月29日
チーム・ロータス F1ベルギーGP 結果
チーム・ロータスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが14位、ヘイキ・コバライネンが15位だった。

ヤルノ・トゥルーリ (14位)
「僕にとっても、チーム全体にとっても、本当に良いレースだった。素晴らしいスタートをして、他のマシンを何台か追い抜くことができたけど、そのあとターン1で事故があり、僕とヘイキの両方が損害を被った」

チーム・ロータス:コバライネンがQ2進出 (F1ベルギーGP予選)

2011年8月27日
チーム・ロータス F1ベルギーGP 予選
チーム・ロータスは、F1ベルギーGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日のパフォーマンスには満足していいと思う。Q1の最後のラップは、マシンからほぼ全てを引き出せたし、もちろんQ2に戻れたことはチーム全体にとって素晴らしい結果だ。コンディションにむけた適切な計画があったし、それをトラック上で実行して成果をあげることができた」

チーム・ロータス:F1ベルギーGP初日

2011年8月27日
チーム・ロータス F1ベルギーGP 初日
チーム・ロータスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「典型的なスパの一日になったけど、僕にとってはかなりポジティブだった。コンディションがどうなるかはわかっていたし、それに応じた作業を計画していたので、タイヤ、エンジン、セットアップで望んでいたほとんどのことを実施することができたし、同じような天候になりそうなので予選も問題ないと思う」

カルン・チャンドック、F1ベルギーGPのフリー走行に出走

2011年8月26日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、チーム・ロータスでF1ベルギーGPの金曜フリー走行1回目に出走することが明らかになった。

F1ドイツGPでヤルノ・トゥルーリに代わってレースに出場したカルン・チャンドックは、F1オーストラリアGPやF1イギリスGPを含むいくつかのレースで金曜フリー走行を走っている。

「夏休みを終え、マシンに戻るのを楽しみにしている」とカルン・チャンドックはコメント。

マクラーレン、チーム・ロータスにもヴァージンと同じ契約を打診

2011年8月23日
チーム・ロータス
チーム・ロータスのトニー・フェルナンデス代表は、マクラーレンがチーム・ロータスにも技術パッケージを販売しようとしていたことを明らかにした。

ヴァージンは、2012年からマクラーレンと技術提携を発表。その契約にはマクラーレンの風洞、スタッフ、テストリグ、ドライバーシミュレーターなどの使用が含まれている。

トニー・フェルナンデスは「マクラーレン・パッケージは、去年何度か提案されていた」と Turun Sanomat にコメント。

ヤルノ・トゥルーリ:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月21日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「ハンガリー以降、家族と一緒にマイアムで2週間過ごすことができた。十分な休息がとれたし、ハンガリーでは僕にとってかなりの前進を果たせたので、トラックに戻るのが待ち切れない。正直、ブタペストの一周目からマシンにどれくらい満足できていたかをシンプルな言葉で表現するのは難しいけど、昼と夜のような違いだった。シーズンで初めてベースラインからセットアップに取り組めたし、信頼できた。残りのシーズンにむけて僕とチームを本当に良いポジションに置いてくれた」

ヘイキ・コバライネン:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月21日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「フィンランドでの本当に楽しい休暇を終えて、仕事に戻れるのは良いことだね。これまでより感覚はいいし、スパに向かうことはいつもエキサイティングだ。もちろん、オー・ルージュはみんなが語るコーナーだ。今は全開で実際にはそれほど厳しくはないけど、それでもスリル万点だ」

ヘイキ・コバライネン 「将来のことは誰にもわからない」

2011年8月16日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、チーム・ロータスは正しい方向に進んでいると考えているが、今後のことはまだ考えていないと述べた。

ヘイキ・コバライネンは、昨年の立ち上げ時にチームに加入。新チームトップでシーズンを終えることに貢献した。

今年ポイントを獲得するという目標はまだ達成できていないが、ヘイキ・コバライネンは自分の場所に満足していると主張。だが、将来をコミットするという意味ではないと述べた。

ヘイキ・コバライネン、ロバート・クビサの事故でラリーを自粛

2011年8月5日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、もはやラリーにはそれほど熱心ではないことを認めた。

マクラーレンで2シーズンを過ごした後、昨年チーム・ロータスと契約する前にヘイキ・コバライネンは「F1と同様にラリーへの参戦も許可してもらうことが必須」と主張していた。

ヘイキ・コバライネンは、過去にいくつかマイナーなラリーに出場しているが、2月のロバート・クビサの事故によってその熱意はそがれたと motorline.cc に述べた。
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