カルロス・サインツJr.の2025年04月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレンF1 サインツ復帰の可能性に含み…ブラウン「電話番号は保存」

2025年4月30日
マクラーレンF1 サインツ復帰の可能性に含み…ブラウン「電話番号は保存」
マクラーレンは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリという現行ドライバーラインナップを今後数年にわたり維持する構えだが、同チームCEOのザク・ブラウンは、必要が生じた場合に備え、元マクラーレン所属のカルロス・サインツを候補として念頭に置いていることを明かした。

サインツは2019年から2020年にかけてマクラーレンに在籍し、2019年のブラジルGPではチームにとって2012年以来となる表彰台をもたらした。

カルロス・サインツJr. 「マドリングは世界最高のF1サーキットになり得る」

2025年4月27日
カルロス・サインツJr. 「マドリングは世界最高のF1サーキットになり得る」
カルロス・サインツJr.は、新たなF1スペインGPの舞台として来シーズンにデビューするマドリードの“マドリング”F1サーキットはカレンダーの中で最高のレースを開催できると語った。

カルロス・サインツJr.は金曜日、記者団に対し、22 のコーナーがある 5.47 km のレイアウトは、狭いストリートセクションと高速コーナーのあるよりオープンなエリアという、独自のハイブリッドな特徴を持つと語った。

ウィリアムズF1 チームプレー を駆使した“ハジャー封じ”で選手権5位浮上

2025年4月22日
ウィリアムズF1 チームプレー を駆使した“ハジャー封じ”で選手権5位浮上
ウィリアムズは、F1サウジアラビアGPでカルロス・サインツJr.とアレクサンダー・アルボンがチームプレーでアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)を封じて、8位と9位でダブル入賞。コンストラクターズランキングでハースF1チームを抜いて5位に浮上した。

レース終盤、ハードタイヤのウィリアムズ勢を、リバースストラテジーでフレッシュなミディアムを履いたアイザック・ハジャーが追っていた。

カルロス・サインツJr. F1サウジアラビアGP初日「小さな進歩の積み重ね」

2025年4月19日
カルロス・サインツJr. F1サウジアラビアGP初日「小さな進歩の積み重ね」
カルロス・サインツJr.は、F1サウジアラビアGPの金曜日のフリー走行で5番手タイムを記録し、ウィリアムズでの進歩が「小さなステップ」を重ねていると述べた。

冬にフェラーリからウィリアムズに移籍したカルロス・サインツJr.、オーストラリアでクラッシュし、開幕4戦では1ポイントしか獲得できないなど、シーズンスタートは低迷していた。

角田裕毅とF1バーレーンGPで接触のサインツ「戦う相手を選ぶべきだった」

2025年4月18日
角田裕毅とF1バーレーンGPで接触のサインツ「戦う相手を選ぶべきだった」
角田裕毅とF1バーレーンGPで接触してリタイアすることになったカルロス・サインツJr.は、新しいチーム、ウィリアムズでの生活に順応し続ける中で、「もう少しうまく戦いを選ぶ必要がある」と考えている。

カルロス・サインツJr.は、フェラーリで4シーズンを過ごした後、この冬、ウィリアムズに加入。フェラーリでは、伝統的なミッドフィールドを凌ぐ走りを披露し、4回のグランプリ優勝を飾った。

カルロス・サインツJr. 「アルピーヌF1チームは別のリーグにいた」

2025年4月17日
カルロス・サインツJr. 「アルピーヌF1チームは別のリーグにいた」
カルロス・サインツJr.は、F1バーレーンGP週末にアルピーヌF1チームがペースとパフォーマンスで中団争いから抜け出すのを見て、ウィリアムズの急速な進歩を期待している。

アルピーヌF1チームの残念なシーズンスタートは、先週末、ピエール・ガスリーが 7 位でフィニッシュし、ポイントレスの連続を止めたことで一掃された。

F1バーレーンGP:カルロス・サインツJr.の次戦3グリッド降格処分が取り消し

2025年4月15日
F1バーレーンGP:カルロス・サインツJr.の次戦3グリッド降格処分が取り消し
FIA(国際自動車連盟)は、バーレーンGPでスチュワードがウィリアムズのドライバー、カルロス・サインツJr.に科した3グリッド降格ペナルティを取り消した。

カルロス・サインツJr.は、ターン10でキミ・アントネッリが運転するメルセデスと接触し、10秒のタイムペナルティとスーパーライセンスの2ポイント減点処分を受けていた。

カルロス・サインツJr. F1バーレーンGP決勝「角田裕毅がリアを滑らせて接触」

2025年4月14日
カルロス・サインツJr. F1バーレーンGP決勝「角田裕毅がリアを滑らせて接触」
カルロス・サインツJr.は、角田裕毅との衝突により最終的にバーレーンGPをリタイアすることになったことについて、自身の考えを述べ、レース序盤は有望視されていたものの、最終的には「フラストレーションが溜まる」レースだったと認めた。

8番グリッドからスタートしたサインツは、序盤は好スタートを切ったものの、周回が進むにつれて後退し、マックス・フェルスタッペンやルイス・ハミルトンなどと接近戦を繰り広げながら、なんとかなんとか前のポジションをキープしようとしていた。

カルロス・サインツJr. 「角田裕毅にレースを台無しにされた」 F1バーレーンGP

2025年4月14日
カルロス・サインツJr. 「角田裕毅にレースを台無しにされた」 F1バーレーンGP
カルロス・サインツJr.は、角田裕毅の「コントロールの欠如」が原因での衝突によりサイドポッドにダメージを負い、F1バーレーンGPでリタイアを余儀なくされたと語った。

2台のマシンはレース終盤に接触し、右サイドポッドに大きな穴が開いたサインツが最も大きなダメージを受け、グランプリから姿を消すこととなった。
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