カルロス・サインツJr.の2023年12月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツ ラスベガスの件は「F1にあんなに腹を立てたことはない」

2023年12月28日
カルロス・サインツ ラスベガスの件は「F1にあんなに腹を立てたことはない」
カルロス・サインツは、F1ラスベガスGPで自身とスクーデリア・フェラーリのコントロール外で発生したダメージによるグリッドペナルティを科されたことで、F1に対してこれまでで最も腹を立てたと語った。

初めて訪れたラスベガス・ストリップ・サーキットは、コース上でのポジティブなスタートとはならず、開幕プラクティスセッションはサインツのフェラーリがドレインカバーを吸い込んだことでわずか数分で中止となった。

カルロス・サインツ 2024年開幕までにフェラーリF1との複数年契約を望む

2023年12月22日
カルロス・サインツ 2024年開幕までにフェラーリF1との複数年契約を望む
カルロス・サインツは、スクーデリア・フェラーリとの新契約を複数年にすることを望んでおり、2024年F1シーズンの開幕前に署名・捺印することを望んでいると明言した。

最近、イタリアの情報筋は新チーム代表のフレデリック・バスールがシャルル・ルクレールに対し、来年以降もフェラーリにとどまるよう年俸倍増と5年という大型契約を提示していると報じた。

フェラーリF1代表 ドライバー契約更新の遅れは「終盤の混乱のせい」

2023年12月21日
フェラーリF1代表 ドライバー契約更新の遅れは「終盤の混乱のせい」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレッド・バスールは、ドライバーのシャルル・ルクレールやカルロス・サインツとの契約更新交渉が遅れたことについて、2023年シーズンの 「混乱した」終わり方を非難した。

両ドライバーは2024年末までの契約を結んでいるが、サインツがシート維持のプレッシャーにさらされているという夏の憶測が流れる中、バスールはチームが今年末には書類手続きを整理したいと語っていた。

フェラーリF1代表 カルロス・サインツとの2027年までの契約延長を示唆

2023年12月20日
フェラーリF1代表 カルロス・サインツとの2027年までの契約延長を示唆
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、カルロス・サインツに2027年までの新たな契約をオファーする可能性があることを示唆した。

最近、フェラーリがシャルル・ルクレールとの契約を2030年まで延長する一方で、がサインツには新たに2年間の契約延長を提示しただけだったとの噂が流れた。両ドライバーは2024年末まで契約している。

フェラーリの2024年F1マシンはシム上では「異なる挙動」とサインツ

2023年12月18日
フェラーリの2024年F1マシンはシム上では「異なる挙動」とサインツ
カルロス・サインツは、スクーデリア・フェラーリの2024年F1マシンについて、シミュレーター上では先代モデルとは「異なる挙動」を示しているとしながらも、その真の資質とポテンシャルを見極めるにはプレシーズンテストまで待つ必要があると主張している。

フェラーリは予選でサインツとルクレールを擁して7回のポールポジションを獲得するなど印象的なパフォーマンスを見せたものの、SF-23のレースペースは常に物足りず、レッドブルから大きく離されてF1コンストラクターズランキングで総合3位に甘んじた。

アルピーヌF1チーム ラスベガスでサインツの処分への“ロビー活動”を否定

2023年12月15日
アルピーヌF1チーム ラスベガスでサインツの処分への“ロビー活動”を否定
アルピーヌF1チームの暫定チームプリンシパルであるブルーノ・ファミンは、ライバルF1チームがラスベガスでカルロス・サインツにペナルティを科すよう働きかけたことを否定し、スチュワードには他に選択肢がなかったと主張した。

先月、ラスベガスのストリップ・サーキットで行われたプラクティス1回目は、サインツがウォーターバルブカバーに接触し、フェラーリに大きなダメージを負ったことで中止となった。

カルロス・サインツ フェラーリの2024年F1マシンに「全地形対応」を望む

2023年12月13日
カルロス・サインツ フェラーリの2024年F1マシンに「全地形対応」を望む
カルロス・サインツは、スクーデリア・フェラーリが2024年F1マシンをよりオールラウンダーにする必要があると語る。

イタリアのスポーツ紙『Corriere dello Sport』は、スクーデリア・フェラーリが2024年F1マシンを2月13日に発表するという噂を掲載している。

そしてシャルル・ルクレールのチームメイトであるサインツは、チームの課題は明確だと語る。

F1スチュワード ラスベガスGPのサインツのペナルティは「間違いだった」

2023年12月9日
F1スチュワード ラスベガスGPのサインツのペナルティは「間違いだった」
F1スチュワードのデレック・ワーウィックは、ラスベガスGPでカルロス・サインツに自分のコントロールの及ばない状況で10グリッド降格のペナルティを課さなければならなかったのは「間違っていると感じた」と認めた。

先月、ラスベガス・ストリップ・サーキットで行われた最初のプラクティスは、サインツがウォーターバルブカバーに接触し、フェラーリに大きなダメージを負ったことで中止となった。

フェラーリF1 シャルル・ルクレールと2029年までの契約に合意との報道

2023年12月6日
フェラーリF1 シャルル・ルクレールと2029年までの契約に合意との報道
シャルル・ルクレールが、スクーデリア・フェラーリとの5年間の契約延長に合意し、2029年シーズン終了までは跳ね馬のハンドルを握ることになるとLa Gazetta dello Sportが報じている。

ルクレールにとっても、モナコの熱狂的なファンにとっても、アドレナリン全開のレース、心臓が止まるような作戦、表彰台での勝利があと6年続くことになる。
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