ジェンソン・バトン 「ハミルトンのF1タイトル争いはまだ終わっていない」
2007年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンによる2021年のタイトル争いはまだ終わっていないと感じている。

ルイス・ハミルトンは強力なスタートを切ったが、マシンパフォーマンスはレッドブル・ホンダF1が上回っているように見えていた。シーズンが進むにつれてそれは堅調になり、マックス・フェルスタッペンは3連勝、レッドブル・ホンダF1は5連勝と圧倒的な強さを見せている。

その結果、F1イギリスGPに先立ってルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンに32ポイント差をつけられているが、すでに7回のF1ワールドチャンピオンが対応できるかどうか疑問視し始めている人もいる。

だが、ジェンソン・バトンはそのような論調には加わらず、逆にルイス・ハミルトンの反撃を予想している。

2021年のタイトル争いがどちらの方向に向かうかと質問されたジェンソン・バトンは「だからこそ、今年はとてもエキサイティングだ。本当にどうなるか分からない」と Sky F1 に語った。

「ほとんどの年は、3~4レースが終わると『ああ、メルセデスがチャンピオンを獲り、たぶんルイス・ハミルトンがタイトルを獲るだろう』と考えていた」

「でも、今年、彼は挑戦する立場となっている。現時点で彼はマックスにチャンピオンシップで遅れていることは分かっている。でも、彼はシーズン後半に彼と戦うことになると感じている」

シルバーストンは、メルセデスに長年にわたって席巻してきたトラックであり、過去9レースのうち7レースで優勝している。

そのため、ジェンソン・バトンは、W12にもシルバーストンは適している予想する。

「シルバーストンは彼ら(メルセデス)のマシンがかなりうまく機能するはずのサーキットなので、レッドブルとマックス・フェルスタッペンとの本当に緊密な戦いになるはずだ」とジェンソン・バトンは語った。

このタイトル争いの真っ只中に、リイス・ハミルトンは新しい2年間の契約に署名することにより、メルセデスとF1へのコミットメントを再確認した。ジェンソン・ボタンは、その決定がマックス・フェルスタッペンのワールドチャンピオンへの挑戦に影響されたと考えている。

「ルイスはそれを楽しんでいると思う。彼は誰かとの戦いを楽しんでいると思う。彼はマックスがどれほど才能があるかを知っている。彼はレッドブルがどれほど優れているかを知っている」とジェンソン・バトンは説明した。

「それで彼にとってエキサイティングな戦いだと思う。それが彼をF1に興味を持たせている理由であり、おそらく彼が今後2年間この新しい契約を結んだ理由だと思う」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ルイス・ハミルトン / メルセデス