ジェンソン・バトンの2015年02月のF1情報を一覧表示します。

ジャンソン・バトン 「マクラレーン・ホンダにとって100周は1000周分の価値」

2015年2月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、バルセロナテスト2日目の100周の走行距離が“1000周分”の価値があると感じていると述べた。

木曜日までの9日間でわずか209周しか走れていなかったマクラーレン・ホンダが、今週のバルセロナテスト2日目ではジェンソン・バトンが101周を走破。ついにホンダ製パワーユニットを積んだ新車MP4-30でペースと信頼性のテストに取り組んだ。

ジェンソン・バトン 「アロンソとうまく働いていける」

2015年2月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今シーズン、マクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソとペアを組むことを嬉しく思っていると語る。

新生マクラーレン・ホンダのガレージの両サイドには2人のワールドチャンピオンが並ぶ。しかし、フェルナンド・アロンソは、グリッドで最高のドライバーと評される一方で、しばしばチームを共有するのが難しいドライバーともみられている。

ジェンソン・バトン 「ホンダがF1に戻ってくることが重要だった」

2015年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、再びホンダとの仕事を再開することについての思いを語った。

長年マクラーレンで走っていますが、マクラーレン・ホンダのサウンドはいかがですか?
初めてF1のことを考えたときもビッグチームで走りたいと思っていました。子供のころからF1を見て、そのときのビッグチームはウィリアムズ、フェラーリ、マクラーレンでした。それで、80年代はセナとプロストっていうベストドライバーが走っていて、とても特別な時代だったと思います。F1のファンもたくさんいました。

ジェンソン・バトン インタビュー / ホンダ F1記者会見

2015年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ホンダF1記者会見でマクラーレン・ホンダについて語った。

ホンダに対してどんなイメージを持っていましたか
2000年代、長きにわたってホンダに所属していました。ホンダと一緒に仕事をして良い思い出があります。ホンダの素晴らしいところはモータースポーツに対する愛です。人間性の素晴らしい人たちが多いですが、何よりもF1に対する情熱・愛・高きを目指す姿勢が素晴らしく共感できるところでもあります。

ジェンソン・バトン 「ホンダと“やり残した仕事”がある」

2015年2月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2007年と2008年にホンダと“やり残した仕事”があると語った。

ジェンソン・バトンは、ホンダ時代の2006年のF1ハンガリーGPで初勝利を飾ったが、その後2年間はホンダの成績が低迷。ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのポイントを合わせても20ポイントにとどまった。ホンダはそのまま2008年末にF1を撤退した。

ジェンソン・バトン 「ホンダはよくやってくれている」

2015年2月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、マクラーレン・ホンダ MP4-30での初走行となったヘレステスト2日目を振り返った。

初日に6周の走行に終わったマクラーレンは、午前中にシステムチェックを含めて5周を走行。しかし、その後トラブルが発覚し、トラックに戻ったのは雨が降っていた残り15分。最終的にこの日もわずか6周の走行にとどまった。
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