イギリスグランプリ
F1イギリスGPのレース後の記者会見で、バルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンの間に気まずい時間が流れた。

母国グランプリで圧勝したルイス・ハミルトンが、優勝後、集まった観客にダイブして喜びを爆発させている間、フィンランド出身のバルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンは記者会見の席で待ちぼうけをくらうことになった。

特に二人の仲が悪いとはされていないが、無口なことで知られるバルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンは会話を交わすことなく、お互いに逆の方向を向いてただただルイス・ハミルトンの到着を待っていた。

F1イギリスGPでは残り3周で2位を走行していたキミ・ライコネンの左フロントタイヤに突然トラブルが発生。ピットインを余儀なくされ、3位を走行していたバルテリ・ボッタスが2位表彰台を獲得している。

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カテゴリー: F1 / F1イギリスGP