F1イギリスGPの2016年07月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 2016 F1イギリスGP ディレクターズカット
2016年7月14日

今年のイギリスGP決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがフルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。スタートから首位をキープしたハミルトンは、危なげないレースで母国グランプリ4勝目を挙げた。
【動画】 ニコ・ロズベルグ、無線規制のレギュレーション違反
2016年7月13日

FIAは、ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングが“許容できないレベル”に達したとし、今年、F1競技規則 第27条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングを禁止している。
メルセデス、ニコ・ロズベルグのペナルティへの控訴を取り止め
2016年7月12日

ニコ・ロズベルグは2位でレースをフィニッシュしたが、メルセデスはレース終盤にギアボックスにトラブルが発生した際、無線で回避方法を指示していた。
スチュワードは、4時間の議論の末、メルセデスの無線がF1レギュレーションに違反しているとして、ニコ・ロズベルグに10秒のタイム加算ペナルティを科した。ことにより、ロスベルグは3位に降格した。
マックス・フェルスタッペン、今季4度目の“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年7月12日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
マックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPを3位でフィニッシュ。だが、レース後にニコ・ロズベルグに10秒加算ペナルティが科せられたことで繰り上がりで2位となった。
【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト
2016年7月11日

レースは、スタート直前の豪雨により、セーフティカー先導でスタート。その後、コンディションはドライへと変化していった。
優勝は、母国レースとなったメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、コースアウトすることもあったが、危なげないレース運びでトップチェッカーを受け、3年連続でシルバーストンを制した。
ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート
2016年7月11日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ピレリの3種類のコンパウンドを使用して、母国グランプリ4勝目を挙げた。今年のイギリスグランプリ決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。
メルセデス、ニコ・ロズベルグへのペナルティに控訴の意向
2016年7月11日

46周目の終わりにギアが7速にスタックするというトラブルが発生したニコ・ロズベルグに、メルセデスのピットウォールはステアリングホイールの設定変更を指示し、さらには残りのレースで“7速の使用を避ける”よう伝えた。
F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年7月11日
マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イギリスGP
2016年7月11日

ジェンソン・バトン (12位)
「セーフティカーが先導する中、レースを開始したのは正しい決断だった。路面が非常に濡れていたし、水たまりもたくさんあった。ただ、セーフティカーはあれよりも2周前に下がるべきだったと思う」