ブレンドン・ハートレー 「Q3に進出できる速さはあったと思う」
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1メキシコGPの予選を14番手で終えた。
ブレンドン・ハートレーは1セット目で1分16秒987とベストラップ。2セット目のハイパー ソフトタイヤでも1分16秒682と再びベストラップを更新して10番手でQ2進出を果たす。
Q2で、ブレンドン・ハートレーは最初のアタックを中古タイヤで行い、1分17秒184をマーク。セッション終盤、新品タイヤに替えタイムアップを狙ったが、最終セクターでタイムロスしタイム更新を果たせず、14番手に終わった。
ブレンドン・ハートレーは、7列目14番手から決勝レースでの上位進出を狙う。
「今日はQ3に進出できる速さはあったと思うけど、ラストラップでいいタイムを出せなかったのが残念だ」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「今週末は、マシンの状態がよく、Q1では10番手だったし、Q2でも同じ位置に付けられたのではないかと思っている。Q2では新品のハイパーソフトタイヤを1セットしか使えず、トラックの状況が向上した最後のアタックでは空力のバランスが取れなかった。予選ではいつも限界までプッシュしているけど、ラストラップのターン12でブレーキをロックさせコースアウトしたため、Q3進出が果たせませなかった」
「明日の決勝ではタイヤ選択が重要になる。多くのオーバーテイクを見せられたオースティンでのファーストラップのような走りが必要だと思っている。先週は20番グリッドからポイントを獲得したし、14番グリッドからスタートする明日もポイント獲得が可能だと思う。レースウイークを通して調子がいいのでポイントを獲得したい」
関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!
カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / F1メキシコGP
ブレンドン・ハートレーは1セット目で1分16秒987とベストラップ。2セット目のハイパー ソフトタイヤでも1分16秒682と再びベストラップを更新して10番手でQ2進出を果たす。
Q2で、ブレンドン・ハートレーは最初のアタックを中古タイヤで行い、1分17秒184をマーク。セッション終盤、新品タイヤに替えタイムアップを狙ったが、最終セクターでタイムロスしタイム更新を果たせず、14番手に終わった。
ブレンドン・ハートレーは、7列目14番手から決勝レースでの上位進出を狙う。
「今日はQ3に進出できる速さはあったと思うけど、ラストラップでいいタイムを出せなかったのが残念だ」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「今週末は、マシンの状態がよく、Q1では10番手だったし、Q2でも同じ位置に付けられたのではないかと思っている。Q2では新品のハイパーソフトタイヤを1セットしか使えず、トラックの状況が向上した最後のアタックでは空力のバランスが取れなかった。予選ではいつも限界までプッシュしているけど、ラストラップのターン12でブレーキをロックさせコースアウトしたため、Q3進出が果たせませなかった」
「明日の決勝ではタイヤ選択が重要になる。多くのオーバーテイクを見せられたオースティンでのファーストラップのような走りが必要だと思っている。先週は20番グリッドからポイントを獲得したし、14番グリッドからスタートする明日もポイント獲得が可能だと思う。レースウイークを通して調子がいいのでポイントを獲得したい」
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