BMWザウバー F1 マレーシアGP 予選
BMWザウバーは、F1マレーシアGP予選で、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドは11番手だった。今回のレースでもハイフェルドがKERSを搭載し、クビサはKERSなしのマシンで参戦している。

ロバート・クビサ (8番手)
「今日の結果には満足している。フリー走行の後に大きな変更はしていなかったけど、マシンはかなりボトミングが多くて、不安定で運転が簡単ではなかった。コーナーではいいが、ここはストレートが長いので、KERSを使っているドライバーは大きなアドバンテージがあると思う。僕はトラックの汚れた側からのスタートしなければならないし、後ろにはKERSを搭載するマシンがいるので、とても興味深いスタートになるだろうね」

ニック・ハイドフェルド (11番手)
「もちろんとても落ち込んでいるよ。Q2で7番手になったときはかなり安全だと思ったけど、2回目の走行のアウトラップでトラフィックにはまってしまった。僕の前には2台のマシンがいて、1台後ろにいたので、タイヤを温めるのに必要なペースで走れなくて、重要なラップが十分に良くなかった。昨日比較してみて、今日はKERSを使ったし、助けになった。特にセクター1では大部分で僕は最速のマシンだったしね」

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カテゴリー: F1 / BMW