BMWザウバー
BMWザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが6番手、ニック・ハイドフェルドが番手だった。

ロバート・クビサ
フリー走行1回目 5番手 1分46秒618
フリー走行2回目 6番手 1分46秒384
「予想通り、トラックはかなり要求が多いね。ドライバーにとってだけでなく、クルマにとってもね。常にコーナーを回っているし、路面は特に2〜3カ所がとてもバンピーだ。ここではいくつかのコーナーで簡単に多くのタイムを失ってしまうので、安定したクルマを持つことが非常に重要だ。最初のラップでトラックに慣れたし、すぐに良いペースで走れたので、そのあとセットアップ作業を始めることができた。2回目のセッションではタイヤを比較した。これからデータを分析して、明日何を変更しなければならないか調べなければならない。」

ニック・ハイドフェルド
フリー走行1回目 8番手 1分46秒964
フリー走行2回目 16番手 1分47秒760
「2回目のセッションの最速ラップは印象的ではないけれど、全体的に良いプラクティス初日だった。トラックはとても楽しい。バレンシアの新しいサーキットよりもよりストリートサーッキットらしいし、よりチャレンジングだ。ここはかなり狭い。木曜日の夜にトラックを歩いたとき、ストレートは比較的長く見えたけど、F1のスピードで走るとそうでもない。ライトには簡単に慣れることができた。明るさはどこでも同じというわけではないけど、1〜2周でそれが人工であることを忘れてしまったよ。バンプは問題だし、たくさんある!夜を日中に変えて、リズムに適応するのは問題ではない。長い時間起きたままでいて、ランチタイムまで寝ているので、午後遅くに合わせることはできるよ。」

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カテゴリー: F1 / BMW / F1シンガポールGP