ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、2013年のフォース・インディアのドライバー候補に急浮上している。

これまで、ザウバーに移籍するニコ・ヒュルケンベルグの後任には、エイドリアン・スーティルが最有力候補だとされている。

しかし、Turun Sanomat は、2012年にフォース・インディアでリザーブドライバーを務めたジュール・ビアンキを新たに候補者として報道。

ジュール・ビアンキは、フェラーリの育成プログラムに所属しており、FIA会長ジャン・トッドの息子でフェリペ・マッサのマネージャーも務めるニコラス・トッドがマネジメントを担当している。

「発表はクリスマス前だと予想されている」と同紙の記者ヘイキ・クルタは述べた。

報じられたところによると、フォース・インディアは、新しいV6エンジンが導入される2014年にメルセデスからフェラーリにエンジンを変更する可能性があり、そこがジュール・ビアンキ支持の「決定的要因」だとヘイキ・クルタは付け加えた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ジュール・ビアンキ / フォース・インディア