ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、フランスの病院で継続したリハビリテーション治療を受けている。

昨年のF1日本GPでクラッシュし、びまん性軸索損傷と診断されたジュール・ビアンキは、11月に三重の病院から母国フランスの病院に転院。医学的な昏睡状態は解かれ、自発呼吸をしているが、いまだ意識不明の状態が続いている。