ルーベンス・バリチェロの2008年05月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ、バリチェロが6位入賞で今季初ポイント
2008年5月26日
ホンダは、F1 モナコGPで、ルーベンス・バリチェロが6位、ジェンソン・バトンは11位でレースを終えた。
ルーベンス・バリチェロが6位入賞し、今季初となるポイントを獲得した。混戦の中断の中でうまく生き延び、貴重な2ポイントをチームにもたらした。
ジェンソン・バトンは、オープニングラップの接触でマシンを破損。後方から懸命な追い上げを見せるも11位でレースを終えた。
ルーベンス・バリチェロが6位入賞し、今季初となるポイントを獲得した。混戦の中断の中でうまく生き延び、貴重な2ポイントをチームにもたらした。
ジェンソン・バトンは、オープニングラップの接触でマシンを破損。後方から懸命な追い上げを見せるも11位でレースを終えた。
ルーベンス・バリチェロ、「低速コーナーでのハンドリングが鍵」
2008年5月20日
16回目のモナコGPを迎えるルーベンス・バリチェロは、モナコでは低速コーナーのハンドリングを重要視している。
「今年が16回目のモナコだから、さすがにコースは知りつくしている。多くのドライバー同様、僕もモナコが大好きだ。過去4回、表彰台に上がった。モナコでは特に、予選が楽しい。予選がこれだけ重要なGPは他にないし、とにかく最高の集中力を発揮する必要がある。もちろん経験は大きな助けになる。マシン本来の戦闘力以上に、ドライバーの腕と戦略が、結果に大きく影響する。もちろん、ガードレールにぶつかることなく、マシンをゴールまで走らせることが大前提になるが。」
「今年が16回目のモナコだから、さすがにコースは知りつくしている。多くのドライバー同様、僕もモナコが大好きだ。過去4回、表彰台に上がった。モナコでは特に、予選が楽しい。予選がこれだけ重要なGPは他にないし、とにかく最高の集中力を発揮する必要がある。もちろん経験は大きな助けになる。マシン本来の戦闘力以上に、ドライバーの腕と戦略が、結果に大きく影響する。もちろん、ガードレールにぶつかることなく、マシンをゴールまで走らせることが大前提になるが。」
ホンダ:トルコGP バトン11位、バリチェロ14位
2008年5月12日
ホンダは、トルコGP決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位、ルーベンス・バリチェロは14位。スペインGPに続くポイント獲得はならなかった。
各ドライバー、タイヤの選択が分かれる中、今回のレースでF1参戦257回という最多記録を達成するバリチェロはソフト側のオプションタイヤ、バトンはハード側のプライムタイヤでスタートした。
各ドライバー、タイヤの選択が分かれる中、今回のレースでF1参戦257回という最多記録を達成するバリチェロはソフト側のオプションタイヤ、バトンはハード側のプライムタイヤでスタートした。
ホンダ:トルコGP予選 バリチェロは12番手
2008年5月11日
ホンダは、F1 トルコGP予選でルーベンス・バリチェロが12番手、ジェンソン・バトンは13番手だった。
両ドライバーは、1回目のアタックをハード側のプライムタイヤで臨み、バトン12番手、バリチェロ18番手。2回目のアタックは、バトンがプライムタイヤ、バリチェロはソフト側のオプションタイヤで第2セッション進出を狙う。結果バリチェロ12番手、バトン14番手で、次のセッションへ進んだ。
両ドライバーは、1回目のアタックをハード側のプライムタイヤで臨み、バトン12番手、バリチェロ18番手。2回目のアタックは、バトンがプライムタイヤ、バリチェロはソフト側のオプションタイヤで第2セッション進出を狙う。結果バリチェロ12番手、バトン14番手で、次のセッションへ進んだ。
ルーベンス・バリチェロ、「僕はまだF1を愛している」
2008年5月8日
ルーベンス・バリチェロは次戦トルコGPで、F1最多出場記録を更新する。トルコGPではバリチェロの“257”戦を記念した特別カラーリングのマシンとヘルメットが用意される。しかし、16年経ってもバリチェロのF1に対する思いは何も変わっていない。
「キャラミでの初レースが昨日のことのようだ。予選のためにショーダン 193に座ったときのことは決して忘れないだろう。ピットでテレビモニターを見ていた。しばらく、家のソファーに座っているような感じだったよ!」
「キャラミでの初レースが昨日のことのようだ。予選のためにショーダン 193に座ったときのことは決して忘れないだろう。ピットでテレビモニターを見ていた。しばらく、家のソファーに座っているような感じだったよ!」
ルーベンス・バリチェロ、トルコGPでF1最多レース出場記録を更新
2008年5月3日
ルーベンス・バリチェロにとって、次戦トルコGPはF1の歴史的なレースとなる。スペインでリカルド・パトレーゼが持つ256レースという出場記録に並んだバリチェロは、トルコGPでF1歴代最多の257レース出場を記録する。
ルーベンス・バリチェロ
「イスタンブール・パーク・サーキットは、反時計回りだから、ドライバーにとっては独特の走行になるし、うねりがかなり極端でエキサイティングなラップになるね。」
ルーベンス・バリチェロ
「イスタンブール・パーク・サーキットは、反時計回りだから、ドライバーにとっては独特の走行になるし、うねりがかなり極端でエキサイティングなラップになるね。」
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