アイルトン・セナ
アイルトン・セナが1991年に3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したレースグローブが、チャリティオークションで約308万円(2万2000ポンド)で落札された。

元マクラーレンのチームコーディネーターのジョー・ラミレスによって寄付されたアイルトン・セナのレースグローブは、ロータスのオーナーを務めるジェラルド・ロペスが落札した。

アイルトン・セナは、1985〜1987年までロータスからF1に参戦していた。

ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで開催されたこのGrand Prix Mechanics Charitable Trustのオークションでは、ジャッキー・スチュワードが議長を務め、11品目で1290万円以上を集めた。

また、元F1チャンピオンのニキ・ラウダ、デイモン・ヒル、亡父グラハム・ヒルは、Motor Sport誌の殿堂入りを果たした。

「1人だけでなく、一度に2人が殿堂入りしたことをヒル家全員が嬉しく思っている」とデイモン・ヒルは述べた。

殿堂には、ロータスの創設者コーリン・チャップマン、ル・マンで8回の優勝を達成しているトム・クリステンセンも入った。

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カテゴリー: F1 / アイルトン・セナ