2025年10月のF1情報を一覧表示します。

ジョージ・ラッセル F1メキシコGP「フェルスタッペンよりマクラーレンが有利」

2025年10月24日
ジョージ・ラッセル F1メキシコGP「フェルスタッペンよりマクラーレンが有利」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、今シーズンのこれまでのパフォーマンスについて「ドライバーズ選手権で4位にいることを誇りとは言わないが、ほとんどの週末でベストな結果を出せている」と語った。

先週末のF1アメリカGP直前に2026年までメルセデスと契約を延長したラッセルは、今季の中で最も安定したドライバーの1人だ。

FIA、F1コストキャップ違反の噂に声明「チームごとの申請にはコメントしない」

2025年10月24日
FIA、F1コストキャップ違反の噂に声明「チームごとの申請にはコメントしない」
FIA(国際自動車連盟)は、2024年シーズンにおける複数のF1チームがコストキャップ(支出制限)規則に違反しているとの噂が広まる中、声明を発表した。メキシコシティGPのパドックでは、「小規模な手続き上の違反」と「より深刻とされる違反」の2件があるとの憶測が飛び交っている。

コストキャップ制度は2021年に導入され、チームが1年間に支出できる金額の上限を定めている。

レッドブルF1、マクドナルドとコラボ 角田裕毅&マックス車に“黄金のアーチ”

2025年10月24日
レッドブルF1、マクドナルドとコラボ 角田裕毅&マックス車に“黄金のアーチ”
レッドブル・レーシングは、マクドナルドとの新たなスポンサー契約を発表した。これにより、世界的ファストフードブランドのマクドナルドがF1に初参入することになる。両者のコラボレーションは2025年F1サンパウロGP(ブラジル)からスタートし、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅のRB21にマクドナルドのロゴが掲出される。

今回のパートナーシップは、10月21日からの8週間限定で実施される。

アロンソ フェルスタッペンのF1王座争いを支持「最終戦までもつれれば有利」

2025年10月24日
アロンソ フェルスタッペンのF1王座争いを支持「最終戦までもつれれば有利」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、今季のF1ドライバーズタイトル争いが最終戦アブダビGPまでもつれた場合、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が有利だと考えている。

レッドブルがイタリアGPで新型フロアを投入して以降、フェルスタッペンは圧倒的な復調を遂げ、マクラーレン勢のオスカー・ピアストリとランド・ノリスを猛追。現時点ではタイトル争いの行方が最終戦ヤス・マリーナ・サーキットで決まる可能性が高まっている。

角田裕毅 F1メキシコGPで最新フロントウイング投入 フェルスタッペンと同一

2025年10月24日
角田裕毅 F1メキシコGPで最新フロントウイング投入 フェルスタッペンと同一
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、2025年F1メキシコGPでついにマックス・フェルスタッペンと同じ仕様の最新フロントウイングが投入される。

これまで角田裕毅は旧仕様のまま走行を強いられており、アップデート配分の「格差」が話題となっていたが、ついに両者のマシンが同一スペックに揃う。

リアム・ローソン F1メキシコGP会見「F1での将来は自分の走り次第」

2025年10月24日
リアム・ローソン F1メキシコGP会見「F1での将来は自分の走り次第」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、F1メキシコGP開幕前の記者会見で、自身の将来について「特別なことはしない。速く走るだけ」と冷静に語った。

16歳でレッドブル・ジュニアに加入して以来、結果で評価される環境の中を歩んできたローソンは、「F1での将来も結局は結果で決まる」と強調し、残り数戦にすべてを懸ける覚悟を示した。

ジャック・ドゥーハン アルピーヌF1の復帰計画が消滅 最終3戦での起用なし

2025年10月24日
ジャック・ドゥーハン アルピーヌF1の復帰計画が消滅 最終3戦での起用なし
ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)は、2025年シーズン終盤のF1復帰を目指していたものの、その可能性は完全に閉ざされた。シーズン最終3戦での再登板という道も、チームの決定により事実上消滅した。

オーストラリア出身のドゥーハンは今季序盤6戦でフラビオ・ブリアトーレ代表のもとアルピーヌから参戦したが、早々にフランコ・コラピントと交代させられた。コラピントは昨冬にウィリアムズから移籍し、複数年のリザーブ契約を締結していたことから、ドゥーハンの立場は開幕前から不安定だった。

角田裕毅 レッドブルF1残留は「チームがどういうラインナップを望むか次第」

2025年10月24日
角田裕毅 レッドブルF1残留は「チームがどういうラインナップを望むか次第」
角田裕毅は、F1メキシコGP開幕前の記者会見で、シーズン序盤からの課題だったロングランで改善の手応えを語り、コンストラクターズ選手権上位進出とレッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンのタイトル争いを「全力で支える」と強調した。

一方で来季の去就については「チームがどういうラインナップを望むか次第」と慎重な姿勢を示しつつも、これまでの成長と改善に手応えを感じていると明かした。

レッドブルF1復活の鍵は“フェラーリ流”改革 メキースが導いた再生

2025年10月24日
レッドブルF1復活の鍵は“フェラーリ流”改革 メキースが導いた再生
クリスチャン・ホーナーの解任後、レッドブル・レーシングの勢いが突如として蘇った。その変貌は誰の目にも明らかであり、かつて彼と共に働いた関係者たちも注目している。

元レッドブルF1ドライバーのロバート・ドーンボスは、ローラン・メキース新代表の下でチームが変貌を遂げた現状は、ホーナーにとって複雑な心境だろうと語った。もっとも、推定1億ドル(約150億円)ともされる退職金が彼の懐を潤したことも事実だ。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 18 | 19 | 20 |...| 68 | 69 | 70 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム