2025年08月のF1情報を一覧表示します。

映画『F1/エフワン』 IMAX期間限定再上映決定 日本興収19億円を突破!

2025年8月14日
映画『F1/エフワン』 IMAX期間限定再上映決定 日本興収19億円を突破!
6月27日(金)に日米同時公開された映画『F1/エフワン』が、公開からわずか1か月半という短期間で世界興行収入約839億円(5億7116万ドル/$1=147円換算、Box Office Mojo調べ)を突破した。

これはブラッド・ピット主演映画として過去最高の記録であり、2013年公開の『ワールド・ウォーZ』(約794億円/5億4045万ドル)を超える歴史的快挙となった。

元ウィリアムズF1のローガン・サージェント レース復帰を目指しOGMMと契約

2025年8月14日
元ウィリアムズF1のローガン・サージェント レース復帰を目指しOGMMと契約
ローガン・サージェントが新たなマネジメント会社と契約し、レース復帰を目指すことが明らかになった。

元ウィリアムズF1ドライバーのサージェントは、ル・マン24時間レースでクラス5勝を挙げたオリバー・ギャビンが率いるOGMM社と契約。ウィリアムズでの1年半の苦しい時期を経てシートを失ってから、わずか1年後の動きとなった。

キャデラックF1参戦 ジェームズ・ヒンチクリフが選ぶ5人のドライバー

2025年8月14日
キャデラックF1参戦 ジェームズ・ヒンチクリフが選ぶ5人のドライバー
インディカーのスターでありF1 TVの解説者でもあるジェームズ・ヒンチクリフが、キャデラックが2026年にF1グリッドに連れてくる可能性のある5人のドライバーを挙げた。

キャデラックの新たなF1プログラムに関して、いまだ大きな疑問として残っているのは誰がそのシートに選ばれるのかということだ。F1の経験豊富なベテランドライバーが有力候補として名前を挙げられてきたが、将来的にはアメリカ人ドライバーを擁したいというのは周知の事実だ。

レッドブルF1低迷 新代表ローラン・メキースの「本当の試練はこれから」

2025年8月14日
レッドブルF1低迷 新代表ローラン・メキースの「本当の試練はこれから」
スパのスプリントで一瞬の歓喜を味わった後、ローラン・メキースがクリスチャン・ホーナーの後任としてレッドブル・レーシングの指揮を執る中、「本当の問題はこれから始まる」との声が上がっている。

レッドブルは先月、ホーナーがレッドブル・レーシングのチーム代表兼CEOの職を解かれたと発表し、F1パドックを驚かせた。これにより、ホーナーのチームでの20年のキャリアは終わりを迎えた。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1マシン「自分専用設計」説を否定

2025年8月13日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1マシン「自分専用設計」説を否定
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのF1マシンが自分のドライビングスタイルに合わせて作られているという長年の説について、真相を明らかにした。

オランダ人のフェルスタッペンは2019年以来、レッドブルのチームメイトに対して常に優位を保ち、その間に60勝と4回のワールドチャンピオン獲得を成し遂げている。

ハースF1チーム アメリカGPに最後の大型アップグレード投入で巻き返しへ

2025年8月13日
ハースF1チーム アメリカGPに最後の大型アップグレード投入で巻き返しへ
F1の勢力図が歴史的な接近戦となる中、ハースF1チームは今季最後となる大型アップグレードを米国GPで投入する計画だ。風洞試験とシミュレーションを経て準備が整ったパッケージで、最下位脱出とランキング浮上を狙う。

F1の勢力図は、75年の歴史の中で最も接近している。先日のハンガリーGP予選では、各チームが1/10秒差以内に収まる結果となった。

セルジオ・ペレス キャデラックF1チームとの契約をイタリアGPで発表との報道

2025年8月13日
セルジオ・ペレス キャデラックF1チームとの契約をイタリアGPで発表との報道
セルジオ・ペレスが2026年にF1復帰するとPlanetF1.comが報じている。今後数週間以内に将来についての発表が行われる見込みと同サイトは伝えている。

メキシコ人ドライバーのペレスは、昨年末にレッドブルが契約終了を決断したことで、2025年シーズンはF1を欠場していたが、再びグリッドに戻ることになる。

F1、スプリントのレース数増加やリバースグリッド導入を議論

2025年8月13日
F1、スプリントのレース数増加やリバースグリッド導入を議論
F1のCEO、ステファノ・ドメニカリは、F1が今後スプリントレースの数を増やすことや、リバースグリッドのスプリントを試行する可能性があると明らかにした。

スプリント(100kmレース)は2021年に導入され、当初は決勝グリッドを決めるための方式だったが、その後フォーマットは進化し、現在は独自の予選セッションを持つ独立したレースとして、年間6イベントで開催されている。

ピエール・ガスリー アルピーヌF1新MDニールセンに求める重点分野を語る

2025年8月13日
ピエール・ガスリー アルピーヌF1新MDニールセンに求める重点分野を語る
ピエール・ガスリーは、アルピーヌの新マネージングディレクターに就任するスティーブ・ニールセンが9月にチームへ加わるのを前に、どこに焦点を当てるべきかについて自身の考えを明らかにした。

5月にオリバー・オークスがチーム代表の職を離れて以来、チームのエグゼクティブアドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレが、オークスが以前担っていた業務を兼任してきた。
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