2025年02月のF1情報を一覧表示します。

2025年のF1世界選手権:全24戦各グランプリのセッション開始時刻を発表

2025年2月4日
2025年のF1世界選手権:全24戦各グランプリのセッション開始時刻を発表
F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)は、2025年のF1世界選手権の全24グランプリの公式スタート時刻を発表した。

24戦で構成される2024年のF1世界選手権のカレンダーの第22戦であるラスベガスGPは、今年はスケジュールが変更され、予選と決勝レースは現地時間11月22日の20:00に開催される。

エイドリアン・ニューウェイ 「2025年のアストンマーティンF1への貢献は未知」

2025年2月4日
エイドリアン・ニューウェイ 「2025年のアストンマーティンF1への貢献は未知」
F1のデザインの第一人者であるエイドリアン・ニューウェイは、シリーズは現在のレギュレーションの「限界に近い」状態にあるという仮説を立てている。

F1は2022年に現在のグラウンドエフェクトのルールサイクルを導入し、今年は2026年の大幅な変更前の現行の技術規定に基づく最後のシーズンとなる。

メルセデス・ベンツ・W196R 82億円で落札でF1オークションの最高記録更新

2025年2月4日
メルセデス・ベンツ・W196R 82億円で落札でF1オークションの最高記録更新
メルセデス・ベンツ・W196Rがオークションで5115万5000ユーロ(約81億8366万円)という高額で落札され、F1マシンの世界最高落札価格が更新された。

1954年式のメルセデス・ベンツW196R ストリームライナー(ある意味で史上初めてオークションにかけられたマシン)は、2013年に同じくW196Rとして過去最高額で落札された価格を倍以上も上回る結果となった。

ハースF1チーム 小松礼雄 「崩壊を防ぐために労働力の拡大が急務」

2025年2月3日
ハースF1チーム 小松礼雄 「崩壊を防ぐために労働力の拡大が急務」
ハースF1チームのチーム代表である小松礼雄は、F1シーズン中にチームメンバーが「崩壊」しないよう、チームは既存の労働力を拡大しなければならないと主張している。

小松礼雄がチーム代表としてデビューした昨シーズン、ハースF1チームはコンストラクターズランキングで7位となった。これは2018年以来の最高成績である。

フォード レッドブル・パワートレインズのF1パワーユニット部品ですでに成果

2025年2月3日
フォード レッドブル・パワートレインズのF1パワーユニット部品ですでに成果
レッドブルとフォードは、次世代のF1レギュレーションに向けた新しいパワーユニットの開発で協力している。

ホンダがF1からの撤退を決定したことを受け、レッドブルはエンジンプログラムを自社開発することにした。昨年2月に発表されたとおり、フォードは20年ぶりにF1に復帰する米国の自動車大手として、レッドブルとこのプロジェクトで提携した。

トヨタ 失敗したF1プログラムでの「最大の勝利」とは?

2025年2月3日
トヨタ 失敗したF1プログラムでの「最大の勝利」とは?
トヨタのワークスF1プログラムは、2009年の撤退までに一度も勝利を収めることなく失敗に終わったが、あるドライバーは光明を見出している。

元トヨタF1ワークスドライバーのアラン・マクニッシュは、失敗に終わったワークスプログラムから得た「最大の勝利」について説明した。

キャデラックF1チーム 「勝利を収めるまで諦めるつもりはない」

2025年2月3日
キャデラックF1チーム 「勝利を収めるまで諦めるつもりはない」
キャデラックF1チームは、モータースポーツの伝統を頼りに、未来への道を切り開こうとしている

1950年、キャデラック初のレースカー2台がル・マン24時間レースにデビューした。1台はキャデラック・シリーズ61、もう1台は彫刻のようなボディワークを持つ原型不明のプロトタイプだった。ブランドがその伝統をどのように成長させるかを検討する時期が来たとき、再びヨーロッパのレースシーンに目を向けた。

角田裕毅の代役起用説をレッドブルF1代表は軽視「優先はレースドライバー」

2025年2月3日
角田裕毅の代役起用説をレッドブルF1代表は軽視「優先レースドライバー」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームの「優先事項」はマックス・フェルスタッペンとリアム・ローソンであると改めて主張しており、角田裕毅の昇格の可能性は低下している。

RacingNews365は最近、角田裕毅が今年レッドブル・レーシングのリザーブドライバーになると報道。この役割は、リアム・ローソンが昇格前に担っていた。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1で新たな章「始まりの終わりに到達」

2025年2月3日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1で新たな章「始まりの終わりに到達」
ジョージ・ラッセルは、F1キャリアの「始まりの終わり」に到達したと考えている。そして、メルセデスを“ポスト・ハミルトン時代”へと導くことで、F1における新たな重要な局面を迎えることになる。

7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍に伴い、ジョージ・ラッセルはメルセデスがチャンピオンシップで再び勝利を収めるための探求において中心的な存在となり、新しい若いチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリとともに、より大きな責任を担うことになる。
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