2023年12月のF1情報を一覧表示します。
ドゥカティ、メルセデス・ベンツAMGとスポンサー契約
2010年11月21日

ドゥカティとAMGの最初の協力関係は、スポンサーとマーケティング活動となり、AMGは、2011年からドゥカティ・チームのオフィシャルカーとしてサポートする。
さらに、AMGが選択するイベントにおいて、ドゥカティのオフィシャルライダーたちやドゥカティの顧客に、AMGを走らせる機会を提供するなど、今後戦略的な活動を展開していく。
「佐藤琢磨 終わらない夢」 11月30日発売
2010年11月21日

「佐藤琢磨 終わらない夢」は、2010年インディカー・シリーズに挑戦した琢磨をもっとも近くで見てきたカメラマン 松本浩明氏が、琢磨の今シーズンの戦いを一冊にまとめたもの。
F1との決別から、感動のインディ・ジャパンまで、いままで語られることのなかった真実と舞台裏に迫る。
ピレリ 「初の公式F1テストは満点」
2010年11月21日

「初テストは満点だった。全チームが多くの周回を走り込み、誰もがとても一生懸命取り組んでいた。我々はフロントタイヤの開発に集中し、非常に満足できた。月曜日、この2日間にわたって収集したデータの分析を始める」とポール・ヘンベリーはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ピレリタイヤにアジャストできた」
2010年11月21日

フェルナンド・アロンソは、105周を走行し、この日のトップタイムとなる1分40秒529を記録。失望に終わった2010年シーズンから2011年シーズンに気持ちを切り替えた。
「全体的にポジティブな一日だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ミハエル・シューマッハ 「ピレリタイヤの第一印象はポジティブ」
2010年11月21日

ミハエル・シューマッハは74周を走行し、2番手タイムとなる1分40秒685を記録。F1復帰初年度は満足のいく結果が得られなかたシューマッハだが、すでに気持ちは2011年マシンに向かっている。
「今日は2011年に向けた僕のテスト初日だったし、僕たちは興味深いセッションができたと感じている」とミハエル・シューマッハはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「ピレリタイヤは予想以上にいい」
2010年11月21日

セバスチャン・ベッテルはこの日、66周を走行して3番手タイムとなる1分40秒825を記録。2日間あわせて143周を走り込んだ。
「トラックで2日間忙しい日々を過ごし、新しいタイヤの第一印象を得て、それらがどのように機能するかを分析し、来年に向けていくつかのことを調べた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
小林可夢偉 「C29、ありがとう!」 (F1ピレリテスト2日目)
2010年11月21日

午前中の走行を担当した小林可夢偉は、43周を走行して9番手タイムとなる1分42秒110を記録。午後は来年のチームメイトであるセルジオ・ペレスにマシンを引き継いだ。
「全体的に新しいピレリタイヤでの今回のテストは楽しかったです」とピレリタイヤでの初テストを小林可夢偉は振り返る。
セルジオ・ペレス 「かなり満足している」 (F1ピレリテスト2日目)
2010年11月21日

午後からマシンを引き継いだセルジオ・ペレスは、46周を走行して12番手タイムとなる1分42秒777を記録した。
「いくつか問題はあったけど、僕にとってはかなり楽しい一日でした」とセルジオ・ペレスはコメント。
ロバート・クビサ 「ポジティブな2日間だった」
2010年11月21日

ロバート・クビサはこの日、91周を走行して5番手タイムとなる1分41秒614を記録。2日間あわせて130周を走り込んだ。
「かなり生産的な一日だったし、新しいタイヤで多くのラップを走り込めて良かったよ」とロバート・クビサはコメント。