2023年12月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1首脳 「予選パフォーマンスの向上はレースペースに支障」

2022年6月26日
メルセデスF1首脳 「予選パフォーマンスの向上はレースペースに支障」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるマイク・エリオットは、今年のチームが土曜日よりも日曜日に強い理由について洞察を与えた。

メルセデスF1は、カナダグランプリで土曜日よりも日曜日が強いようだった。予選ではルイス・ハミルトンが4番手につけた一方で、ジョージ・ラッセルはミックスドコンディションでスリックタイヤを履くというギャンブルが報われず8番手で終えた。

バルテリ・ボッタス、アルファロメオの創立112周年を祝うF1デモ走行

2022年6月26日
バルテリ・ボッタス、アルファロメオの創立112周年を祝うF1デモ走行
アルファロメオF1チームのドライバーであるバルテリ・ボッタスは6月24日(金)、アルファロメオの創立112周年を祝ってミラノでF1デモ走行を行った。

1910年にアルファロメオが設立されてから112年が経ち、歴史的なイタリアのブランドは、そのすべてが始まった街に戻り、ユニークな方法で記念日を祝うことを選択した。

ピエール・ガスリー 「今年のミッドフィールドバトルは“死の組”」

2022年6月25日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「今年のミッドフィールドバトルは“死の組”」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年F1シーズンのミッドフィールドのトップを賭けたバトルを“死の組”だとサーキットのワールドカップになぞらえた。

ピエール・ガスリーは、レッドブルの姉妹チームに復帰して以来、年々改善を続けており、2020年のF1ドライバーズチャンピオンシップではランキング10位、昨年はランキング9位でシーズンを終えた。

ホンダ、2026年にスクーデリア・アルファタウリと組んでF1復帰の憶測

2022年6月25日
ホンダ、2026年にスクーデリア・アルファタウリと組んでF1復帰の憶測
ホンダが、2022年にスクーデリア・アルファタウリと組んでF1に復帰するとの憶測が流れている。

ホンダは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとともにF1ドライバーズチャンピオンシップを獲得した2021年シーズン限りでF1から撤退した。だが、今年もHRC(ホンダ・レーシング)からレッドブル・パワートレインズを介してホンダ製のF1エンジンをレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに供給している。

レッドブルF1首脳 「メルセデスF1のロビー活動は裏目に出た」

2022年6月25日
レッドブルF1首脳 「メルセデスF1のロビー活動は裏目に出た」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、新世代F1マシンのポーパシング(ポーポイズ現象)問題を支援するためのメルセデスF1によるFIA(国際自動車連盟)へのロビー活動は「裏目に出た」と考えている。

メルセデスF1のジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンを含めた多くのドライバーから安全上の理由で極度のバウンシングについて対処してほしいとの要望を受け、FIAはカンダグランプリに先立って技術指令を発行するという行動を起こした。

レッドブルF1育成のユアン・ダルバラ、マクラーレンでF1マシン初走行

2022年6月25日
レッドブルF1育成のユアン・ダルバラ、マクラーレンでF1マシン初走行
ユアン・ダルバラは、今週初めにシルバーストンでマクラーレンの2021年F1マシンのステアリングを握った。

インド出身のユアン・ダルバラはレッドブルF1のジュニアプログラムのメンバーだが、マクラーレンのF1マシンを運転するためにチームから許可を受けた。ダルバラにとって、今回のテストはF1マシンでの初走行となった。

アストンマーティンF1、新ファクトリーの地中にタイムカプセルを埋蔵

2022年6月25日
アストンマーティンF1、新ファクトリーの地中にタイムカプセルを埋蔵
アストンマーティンF1は、建築工事を進めている新しいファクトリーの地中に特別に設計されたF1マシン型のタイムカプセルを埋めた。

50年後に発見される予定のタイムカプセルは、アストンマーティンF1チームのパートナーである建設機械ブランドのJCBの卒業生と見習いがデザイン。アストンマーティンのブランドとレースの伝統を反映したV字型エンジンとF1シャシーの2つのデザインが制作され、InstagramでF1シャシー型が33,206票を獲得して採用された。

レッドブルF1代表 「予算上限によってタイトルは裁判所で決まる恐れがある」

2022年6月25日
レッドブルF1代表 「予算上限によってタイトルは裁判所で決まる恐れがある」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1の予算上限が2022年のF1タイトル争いに影響を与えかねない重要な役割を改めて強調。タイトルが裁判所によって決定される恐れがあると語る。

現在、レッドブル・レーシングとマックス・フェルスタッペンは、両方のチャンピオンシップをリードしているが、クリスチャン・ホーナーは、シーズン開幕以来、インフレ、エネルギーと運賃コストの上昇、グローバルなサプライチェーンの問題など、F1チームに課された予算への影響に声を上げてきた。

ポルシェ、WECおよびIMSAに参戦するLMDh車両『963』を披露

2022年6月25日
ポルシェ、WECおよびIMSAに参戦するLMDh車両『963』を披露
ポルシェ・モータースポーツは、WEC(FIA 世界耐久選手権)およびIMSAスポーツカー選手権に参戦するLMDh車両『963』をお披露目した。

伝統的な赤、白、黒のカラーリングされたポルシェ 963は、6月24日(金)に開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公式に公開された。
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