2024年11月のF1情報を一覧表示します。

ランス・ストロールは「父の言いなり」でF1ドライバーになったとシュタイナー

2024年11月11日
ランス・ストロールは「父の言いなり」でF1ドライバーになったとシュタイナー
ランス・ストロールはF1ドライバーになりたくなかった?シュタイナー

元ハースF1チームのボス、ギュンター・シュタイナーは、ランス・ストロールがF1ドライバーになりたいとは思っていないと信じており、彼がレースに継続して出場しているのは父親の関与によるものだと主張している。

リアム・ローソン マクラーレンF1優勝後のイギリス国歌に不快感「デタラメ」

2024年11月11日
リアム・ローソン マクラーレンF1優勝後のイギリス国歌に不快感「デタラメ」
RBのリアム・ローソンは、リアム・ローソンは、ニュージーランドのモータースポーツ界の「伝説」によって創設されたチームであるマクラーレンが勝利した後に英国国歌が演奏されることについて「デタラメ」だと語った。

ローソンはニュージーランド出身の10人目のF1ドライバーであり、2018年のブレンドン・ハートリー以来のドライバーであるが、マクラーレンのレース勝利には自国の国歌がふさわしいと考えている。

レッドブルF1 セルジオ・ペレスと契約解除の可能性「アブダビ後に決定」

2024年11月11日
レッドブルF1 セルジオ・ペレスと契約解除の可能性「アブダビ後に決定」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスが2024年シーズン中にチームを離脱することはないと述べた。

しかし、ブラジルが苦戦中のメキシコ人ドライバーにとってマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしての最後のレースになるかもしれないという噂を否定する一方で、マルコはペレスが2025年に署名した契約を実際には開始しないかもしれないと認めている。

ハミルトンのフェラーリF1移籍で「退団を告げずに済むのは救い」とヴォルフ

2024年11月11日
ルイス・ハミルトンのフェラーリF1移籍で「退団を告げずに済むのは救い」とヴォルフ
トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンのメルセデスF1退団が迫っていることが、チームが両者のパートナーシップを解消したいという状況を回避する「助け」になったと認めた。

ルイス・ハミルトンは2025年にメルセデスを離れ、フェラーリに移籍することが複数年契約で発表されたことで、2月にF1界に衝撃が走った。

元NASCAR王者カイル・ラーソン マクラーレンとアブダビF1テスト参加に期待

2024年11月11日
元NASCAR王者カイル・ラーソン マクラーレンとアブダビF1テスト参加に期待
元NASCARカップチャンピオンのカイル・ラーソンは、今シーズン終了後にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われるマクラーレンのF1ポストシーズンテストに参加する考えがあることを明らかにした。

今年、ラーソンは5月にインディアナポリス500に出場し、F1チャンピオンのマックス・フェルスタッペンを適切な条件の下で打ち負かすことができると主張して話題となった。

アウディ QIAへのザウバーF1チーム株式売却は親会社VWの資金調達と関連

2024年11月11日
アウディ QIAへのザウバーF1チーム株式売却は親会社VWの資金調達と関連
アウディの初期段階にあるF1プロジェクトに新たなオーナーシップが誕生する可能性が出てきた。親会社であるフォルクスワーゲンが投資家との交渉に入ったためだ。

現在、カタール政府系ファンドであるカタール・インベストメント・オーソリティ(QIA)はフォルクスワーゲン・グループの株式の17%を所有しており、フォルクスワーゲンおよびアウディと協議を重ね、2026年にグランプリへの参加を予定しているドイツの自動車ブランドのF1プロジェクトにどのような支援ができるかを検討している。

F1アフリカGP 開催権を巡ってキャラミとルワンダが直接対決

2024年11月11日
F1アフリカGP 開催権を巡ってキャラミとルワンダが直接対決
アフリカはF1カレンダーへの参戦に向けて一歩一歩近づいているようだ。

F1世界選手権に参戦していない唯一の大陸であるアフリカでは、リバティ・メディアと契約を結ぶ2つの明確な候補地がある。その候補地とは、1993年に最後に南アフリカGPが開催されたキャラミ・サーキットとルワンダである。

坪井翔 悲願のスーパーフォーミュラ王者「日本最速の称号が欲しかった」

2024年11月10日
坪井翔 悲願のスーパーフォーミュラ王者「日本最速の称号が欲しかった」
坪井翔が、2024年のスーパーフォーミュラのタイトルを獲得。『日本最速』の称号が欲しかったと語った

開幕ノーポイントからの挽回を誓い、チームと共に試行錯誤を続け、シーズンをとおしてスピードと勝負強さを磨き続けて手繰り寄せた「日本最速」の栄光。9戦3勝、2位2回、3位2回で参戦6年目にして見事初のドライバーズタイトルを獲得した。

山本尚貴 「最高のスーパーフォーミュラ人生でした!やり切った!」

2024年11月10日
山本尚貴 「最高のスーパーフォーミュラ人生でした!やり切った!」
山本尚貴は、11月10日(日)に鈴鹿サーキットで開催された最終戦をもって、15年間のスーパーフォーミュラでのキャリアに終止符を打った。

国内最高峰のフォーミュラカーレースであるスーパーフォーミュラでホンダのドライバーとして15年間を戦った山本尚貴は、2013年大逆転で制した初タイトルを獲得すると、2018年には最終戦最終周0.654秒差で2度目のタイトル、2020年には史上最多3回チャンピオンを獲得した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 17 | 18 | 19 |...| 39 | 40 | 41 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム