2024年07月のF1情報を一覧表示します。

アイザック・ハジャー 「レッドブル・RB20の性能は別次元」F1イギリスGP

2024年7月6日
アイザック・ハジャー 「レッドブル・RB20の性能は別次元」F1イギリスGP
アイザック・ハジャーは、2024年F1イギリスGPのフリー走行1回目にルーキー枠でセルジオ・ペレスに代わってレッドブル・レーシングから出場。15周を走り、19番手タイム(1分29秒270)をマークした。

レッドブルは、アイザック・ハジャーにかなり堅実なプログラムを課し、その大部分はハードタイヤでの走行だったが、終了間際にミディアムでの走行のチャンスを与えた。

フランコ・コラピント 「全ての周回とコーナーを楽しんだ」F1イギリスGP

2024年7月6日
フランコ・コラピント 「全ての周回とコーナーを楽しんだ」F1イギリスGP
フランコ・コラピントは、2024年F1イギリスGPのFP1にルーキー枠でローガン・サージェントに代わってウィリアムズ・レーシングから出場。24周を走り、18番手タイム(1分29秒078)をマークした。

「初めての FP1 を終えた! すべての周回、すべてのコーナーを楽しんだし、できる限りのことはやった」とフランコ・コラピントは語った。

メルセデスF1 アルピーヌとのパワーユニット契約に関する協議を認める

2024年7月6日
メルセデスF1 アルピーヌとのパワーユニット契約に関する協議を認める
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2026年のF1パワーユニット供給契約についてアルピーヌと協議が行われたことをほぼ認めた。

先月、アルピーヌが2026年に向けてヴィリー=シャティヨンのF1パワーユニット事業を廃止し、代わりに新レギュレーション向けのエンジン供給先を探す計画を立てているという報道があった。

カルロス・サインツJr. 2026年にメルセデスPU搭載のアルピーヌF1移籍を決断?

2024年7月6日
カルロス・サインツJr. 2026年にメルセデスPU搭載のアルピーヌF1移籍を決断?
カルロス・サインツJr.は、来季の所属チームとして2026年にメルセデス製F1パワーユニットを搭載するアルピーヌへの移籍を決断したと La Gazzetta dello Sport が伝えている。

2025年にルイス・ハミルトンを獲得するためにフェラーリから放出されたカルロス・サインツJr.は、この5カ月間、レッドブル、メルセデス、ザウバー/アウディ、ウィリアムズと交渉を続けてきた。

マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP初日「やるべき仕事が残っている」

2024年7月6日
マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP初日「やるべき仕事が残っている」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1イギリスGP初日のフリー走行を7番手で終了。自身とレッドブル・レーシングには「やるべき仕事」が残っていると考えている。

2回目のプラクティスでミディアムタイヤで序盤のペースを決めたフェルスタッペンは、FP1では使用しなかったソフトコンパウンドを最初に装着し、すぐに最速タイムを記録した。

ランド・ノリス F1イギリスGP初日「良い進歩ができた」

2024年7月6日
ランド・ノリス F1イギリスGP初日「良い進歩ができた」
ランド・ノリスは、2024年F1イギリスGPの初日に母国のファンの前で金曜日のプラクティスセッション2回ともトップタイムを記録した。

前回のオーストリアGPでリタイアという残念な結果に終わったランド・ノリスは、シルバーストーンのトラックですぐ立ち直ったように見えた。 最後の数分間に雨が降ったフリープラクティス2で1分26秒549を記録したノリスは、この日の最速ドライバーとなった。

角田裕毅 F1イギリスGP初日「これほど苦戦するとは思っていなかった」

2024年7月6日
角田裕毅 F1イギリスGP初日「これほど苦戦するとは思っていなかった」
角田裕毅は、2024年F1イギリスGP初日のフリー走行を16番手で終了。シルバーストンでの苦戦は予想外だったと語った。

角田裕毅はFP1の開始から10分も経たないうちにターン7(ルフィード)にオーバースピードで入ってスピンアウト。グラベルにはまって抜け出せなくなり、赤旗の原因となり、わずか5周での走行のみで20番手でセッションを終えることになった。

【動画】 2024年 F1イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト

2024年7月6日
【動画】 2024年 F1イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト
2024年F1イギリスGP フリー走行2回目のハイライト動画。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス2が行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)で1分27秒549。2番手には0.331秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.434秒差でセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が入った。

ノリス最速 F1イギリスGP初日はマクラーレンが1-2 角田裕毅のRBは苦戦

2024年7月6日
ランド・ノリス最速 F1イギリスGP初日はマクラーレンが1-2 角田裕毅のRBは苦戦
2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスGPのフリー走行2回目が7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がFP1に続いて初日のトップタイムをマーク。角田裕毅(RB)は16番手で初日のセッションを終えた。

ランド・ノリスは1分26秒549を記録し、すでに昨年のポールタイム(1分26秒720/マックス・フェルスタッペン)を上回った。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 52 | 53 | 54 |...| 61 | 62 | 63 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム