2024年07月のF1情報を一覧表示します。

F1イギリスGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は16番手

2024年7月6日
F1イギリスGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は16番手
F1イギリスGP フリー走行2回目の結果。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティ2が行われた。

気温18度、路面温度28度のドライコンディションで60分間のFP2セッションがスタート。残り5分くらいで雨が降るという予報のなか、各車が精力的に周回を重ねた。そして、予報通り、残り6分あたりで、雨が降り、ほほ全車がピットに戻り、数台はインターを履いてスタート練習をしてセッションを締めくくった。

2024年F1イギリスGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

2024年7月6日
2024年F1イギリスGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム
2024年F1イギリスGP フリー走行2回目の結果速報。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス2が行われた。

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にセルジオ・ペレス.(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)は16番手だった。

【動画】 2024年 F1イギリスGP フリー走行1回目 ハイライト

2024年7月5日
【動画】 2024年 F1イギリスGP フリー走行1回目 ハイライト
2024年F1イギリスGP フリー走行1回目のハイライト動画。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス1が行われた。

午前中に雨が降ったシルバーストン。気温16度、路面温度22度のドライコンディションで60分間のFP1セッションがスタート。開始から10分にも到達しない段階で角田裕毅(RB)がターン7(ルフィード)でスピンを喫してグラベルにはまったことで赤旗中断。結局、これで角田のFP1は終了となった。

ブラッド・ピット主演のF1映画のタイトルはシンプルに『F1』に決定

2024年7月5日
ブラッド・ピット主演のF1映画のタイトルはシンプルに『F1』に決定
F1とアップル・オリジナル・フィルムズは、F1を題材にし、ブラッド・ピットとダムソン・イドリスが主演する新作映画のタイトルを発表した。

『 F1』と題されたこの映画は、ジョセフ・コシンスキーが監督を務め、ジェリー・ブラッカイマー、ピット本人、7度のF1チャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンらがプロデューサーを務める。『F1』はワーナー・ブラザース・ピクチャーズにより、2025年6月25日に国際的に、2025年6月27日に北米で劇場とIMAXで配給される予定だ。

角田裕毅 F1イギリスGPのFP1で不用意なスピン 最速はランド・ノリス

2024年7月5日
角田裕毅 F1イギリスGPのFP1で不用意なスピン 最速はランド・ノリス
2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。角田裕毅は開始早々にスピンを喫してセッションを終えて20番手だった。

ランド・ノリスは、ソフトタイヤで1分27秒420をマーク。2番手には0.134秒差でランス・ストロール(アストンマーティン)、3番手には0.211秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。

F1イギリスGP フリー走行1回目:ランド・ノリス最速 角田裕毅は20番手

2024年7月5日
F1イギリスGP フリー走行1回目:ランド・ノリス最速 角田裕毅は20番手
F1イギリスGP フリー走行1回目の結果。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス1が行われた。

午前中に雨が降ったシルバーストン。気温16度、路面温度22度のドライコンディションで60分間のFP1セッションがスタート。開始から10分にも到達しない段階で角田裕毅(RB)がターン7(ルフィード)でスピンを喫してグラベルにはまったことで赤旗中断。結局、これで角田のFP1は終了となった。

2024年F1イギリスGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

2024年7月5日
2024年F1イギリスGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム
2024年F1イギリスGP フリー走行1回目の結果速報。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリー走行1回目が行われた。

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にランス・ストロール(アストンマーティン)、3番手にオスカー・ピアストリ.(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は20番手だった。

2024年F1イギリスGP:シルバーストン・サーキット&タイヤコンパウンド解説

2024年7月5日
2024年F1イギリスGP:シルバーストン・サーキット&タイヤコンパウンド解説
2024年イギリスGPが、7月5日(金)~7月7日(日)の3日間にわたってシルバーストン・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのタイヤについて解説した。

イギリスグランプリは、2024年のFIAフォーミュラ1世界選手権の中間点となるレースで、全24戦中第12戦は74年前にすべてが始まった場所で開催される。

ジョージ・ラッセル 2024年は「キャリア最高のF1シーズンのひとつ」

2024年7月5日
ジョージ・ラッセル 2024年は「キャリアで最高のF1シーズンのひとつ」
ジョージ・ラッセルは、2024年のF1シーズンがこれまでのキャリアの中で「最高のシーズンの一つ」になったと語り、オーストリアGPで優勝したこの英国人は、自分にとって可能な限りの「結果」をつかんだと述べた。

メルセデスにとって、今シーズンのスタートは順調とは言えず、チームにとって厳しい2年間を経て、まだマシンのコンセプトに苦戦しているように見えた。しかし、最近のレース週末でチームは前進したようだ。
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