2024年07月のF1情報を一覧表示します。
ダニエル・リカルド F1ハンガリーGP予選「赤旗がなければアストンを喰えた」
2024年7月21日

ダニエル・リカルドは土曜日のスターの1人であり、Q3に進出し、その過程でオープニングセグメントでトップに立った。この結果は満足できるが、もう少し上に行けなかったことに若干の不満を感じている。状況が変われば、7番手をランス・ストロールやフェルナンド・アロンソに挑むことも可能だったかもしれない。
角田裕毅 F1ハンガリーGP予選「もっと上位にいけたはずだっただけに残念」
2024年7月21日

雨が路面を変化させる難しいコンディションのなか、角田裕毅はQ1を8番手、Q2も8番手で通過し、今季8回目のQ3進出を果たした。しかし、雨でちょい濡れのターン5出口で膨らんでそのままウォールにクラッシュ。チームメイトのダニエル・リカルドに上回られて10番手で予選を終えることになった。
ジョージ・ラッセル F1ハンガリーGP予選Q1敗退「チーム内で話し合いが必要」
2024年7月21日

メルセデスは、セルジオ・ペレスのレッドブルがコースから退去し、Q1が再開された時点でラッセルをコースに送り出すという選択により、再び降り出す可能性のある雨に備えることにした。
セルジオ・ペレス レッドブルF1で立場を問われるQ1落ち「あってはならない」
2024年7月21日

雨に濡れたハンガロリンクのコース上で、Q1で9番手タイムを記録していたセルジオ・ペレスは、レッドブルRB20をターン8の出口で壁に接触させ、リアエンドに重大なダメージを与えた。
【動画】 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選でクラッシュ「あんなことになるとは!」
2024年7月21日

雨が路面のコンディションを少しずつ変化させたF1ハンガリーGPの予選では、角田裕毅と同じレッドブルドライバーであるセルジオ・ペレスは、予選Q1で数コーナー先の地点でマシンをクラッシュさせ、最初の赤旗が提示された。
ノリス通算3回目のポール マクラーレンがF1ハンガリーGPのフロントロー独占
2024年7月21日

雨が路面を微妙に変える難しいコンディションでランド・ノリスが通算3回目、今季2回目となるポールポジションを獲得。。チームメイトのオスカー・ピアストリが0.022秒差で続き、マクラーレンが2012年のブラジルGP(ルイス・ハミルトン/ジェンソン・バトン)以来となるフロントロー独占を達成した。
F1ハンガリーGP 予選:ランド・ノリスがPP獲得 角田裕毅は10番手
2024年7月21日

予選直前に雨が降り、気温24度、路面温度29度と下がった。だが、すぐに雨が上がって路面は乾いていき、全ドライバーがドライタイヤでコースに出て行った。しかし、再び雨が降り出し、路面が濡れだしたところで、セルジオ・ペレス(レッドブル)がターン8でスピンを喫してウォールにクラッシュ。Q1は赤旗中断となった。
F1ハンガリーGP 予選Q3:角田裕毅は痛恨のクラッシュで10番手
2024年7月21日

ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。マクラーレンのフロントロー独占は2012年のブラジルGP以来。
F1ハンガリーGP 予選Q2:RB F1チームが2台揃ってQ3進出
2024年7月21日

15分間のQ2では5台が脱落。各マシンはドライタイヤでセッションを開始した。ハースの2台、ウィリアムズの2台、バルテリ・ボッタス(ザウバー)とQ2に残っていたミッドフィールドのマシンはここで姿を消した。