2024年04月のF1情報を一覧表示します。

F1日本GP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2024年4月6日
F1日本GP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2024年F1 日本GPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリが4月5日(木)~4月7日(日)の3日間にわたって鈴鹿サーキットで開催される。

日本GP史上初の春開催となる2024年F1日本GP。例年は秋開催だったこともあり、今年は2つのレースの間隔がわずか6カ月しかないため、チームにとっては2024年F1マシンを昨シーズン終盤に走ったパッケージと比較する最初のチャンスでもある。

角田裕毅 F1日本GP投入の新型フロアの「バランスに満足」とRB幹部

2024年4月6日
角田裕毅 F1日本GP投入の新型フロアの「バランスに満足」とRB幹部
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第4戦日本GP初日のフリー走行を振り返った。

ダニエル・リカルドはFP1を欠席し、岩佐歩夢がデビューした。岩佐はミスを犯すことなく、多くの周回をこなし、自身の走りを披露した。しかし、特にFP2でほとんど走れなかったことを考えると、リカルドにとっては理想的なシナリオとはほど遠いものだった。リカルドがここで調子を上げるには、FP3での好走が必要だ。

2024年F1 日本GP 初日:上位5チーム F1ドライバーコメント

2024年4月6日
2024年F1 日本GP 初日:上位5チーム F1ドライバーコメント
2024年F1第4戦日本GPの金曜フリー走行後の上位5チームのドライバーのコメント。

生憎の雨により、ドライでの走行は午後だけとなった鈴鹿サーキットの初日。FP1では、マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークし、チームメイトのセルジオ・ペレスが2番手に続き、レッドブル・レーシングが好調なスタートを切った。

2024年F1 日本GP 初日:下位5チーム F1ドライバーコメント

2024年4月6日
2024年F1 日本GP 初日:下位5チーム F1ドライバーコメント
2024年F1第4戦日本GPの金曜フリー走行後の下位5チームのドライバーのコメント。

午後は生憎の雨となり、ドライでの走行はFP1のみとなったが、角田裕毅(RB)が9番手に入り、上位チームに食い込んだ。また、ルーキーFP1枠で岩佐歩夢がRBから出走し、母国グランプリの公式セッションで2人の日本人ドライバーが同時にコースを走った。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の「積極的」な開発を称賛

2024年4月6日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の「積極的」な開発を称賛
フェルナンド・アロンソは、2024年第4戦日本GPでアップグレード投入したアストンマーティンの「積極的な」開発アプローチを称賛した。

アロンソがアストンマーティンに移籍した昨シーズンは、開幕から8戦で6回の表彰台を獲得するなど、チームが上位に食い込むようになった。

ルイス・ハミルトン F1日本GP初日「セットアップは変えないつもり」

2024年4月6日
ルイス・ハミルトン F1日本GP初日「セットアップは変えないつもり」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1第4戦日本GPの金曜日に「ベストセッション」を終えた後、メルセデスF1マシンの大幅なセットアップ変更を避けるつもりだと断言した。

オーストラリアGPでエンジントラブルに見舞われたハミルトンは、週末序盤の衝撃的なQ2敗退に続く苦境に立たされ、F1シーズンにおける「最悪のスタート」を切った。

2024年F1 日本GP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

2024年4月5日
2024年F1 日本GP:知っておくべき統計・トリビア・洞察
2024年のF1世界選手権は第4戦日本GPを迎える。通常の9月と10月の開催枠から前倒しされ、歴史ある鈴鹿サーキットで最初の2回のプラクティスセッションは4月5日(金)に行われ、続いて4月6日(土)に最終プラクティスと予選が行われ、メインイベントである日本グランプリは4月7日(日)に行われる。

Need to Knowは、統計データ、ドライビングポイント、戦略のヒントなど、Formula1.comによるグランプリ週末のオールインワンガイド。

フェルスタッペン F1日本GP初日「昨年のようなギャップは生まれない」

2024年4月5日
マックス・フェルスタッペン F1日本GP初日「昨年のようなギャップは生まれない」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第4戦日本GP週末のスタートに満足している一方、レッドブル・レーシングは最近の鈴鹿での圧倒的な強さに比べれば、今大会はより厳しい戦いになると考えているようだ。

フェルスタッペンは過去2回、高速で流れるような鈴鹿サーキットでポールポジションと優勝を獲得しており、特に2023年は予選でトップタイムを記録し、決勝でも20秒近い差をつてフィニッシュした。

岩佐歩夢 F1日本GP初日「鈴鹿をF1マシンで走るのは特別な感覚」

2024年4月5日
岩佐歩夢 F1日本GP初日「鈴鹿をF1マシンで走るのは特別な感覚」
岩佐歩夢は、2024年第4戦F1日本GPのフリー走行1回目にRB・フォーミュラワン・チームのルーキーFP1枠で出場。F1公式セッションデビューを果たした。

「鈴鹿は何度も走ったことがあるけれど、F1マシンで走るのはまったく違う、素晴らしく特別な感覚でした。プッシュする能力がはるかに高いし、マシンの限界もはるかに高い。今後にむけていい経験ができました」と岩佐歩夢はコメント。
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