2024年01月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド マクラーレンF1との契約解除は「不幸中の幸いだった」

2024年1月26日
ダニエル・リカルド マクラーレンF1との契約解除は「不幸中の幸いだった」
ダニエル・リカルドのF1キャリアはマクラーレンを去ったことで終わりを告げたかに見えた。しかしオーストラリア人ドライバーは今、自身のサバティカルが「不幸中の幸い」だった理由を明かした。

トレードマークの笑顔と悪ふざけで、リカルドは間違いなくF1グリッドで最も人気のあるドライバーの1人だ。しかし、2022年にマクラーレンとの契約を早期解除されたことでシートを失ったリカルドは内省の道を歩むことになり、ヘルメットの下の人間が変わり、再びF1に恋をするようになった。

ホンダ 2026年のF1復帰に集中 「ル・マン参戦は優先事項ではない」

2024年1月26日
ホンダ 2026年のF1復帰に集中 「ル・マン参戦は優先事項ではない」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、ホンダは2026年のF1エンジンプログラムの準備を強化しているため、ファクトリーとしてル・マン24時間レースに参戦することは優先事項ではないと述べた。

ホンダは、2021年にレッドブルのエンジンパートナーから撤退すると発した後、2026年にF1に再参入する。2026年のF1の新時代に向けて、ホンダは絶え間なく進歩するアストンマーティン・チームのためにパワーユニットを生産することになるが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはこれについて遺憾の意を表明している。

マクラーレンF1 レッドブルとフェラーリから主要メンバーが加入した影響

2024年1月26日
マクラーレンF1 レッドブルとフェラーリから主要メンバーが加入した影響
マクラーレンF1には、レッドブルとフェラーリから主要メンバーが加入。チーム代表のアンドレア・ステラがその影響について語った。

レッドブルのF1ライバルたちは皆、グラウンド・エフェクト・カーをこれほどまでに優れたものにしている設計上の秘密は何なのか、その答えを追い求めている。

アルファタウリ F1チーム名変更の背景にある「多様」な理由

2024年1月26日
アルファタウリ F1チーム名変更の背景にある「多様」な理由
スクーデリア・アルファタウリの新しいチーム名『ビザ・キャッシュアップRB』はF1関係者全員の注目を集めたことは確かだが、決してそれはポジティブなものではない。通称ひとつをとっても、VCARBなのかRBなのかで混乱に陥っている。

2か月前のアブダビで、当時スクーデリア・アルファタウリとして知られていたチームのCEOであるピーター・バイエルがインタビューに応じ、彼の短い在職期間を振り返り、今後に何が待ち受けているかを展望した。

角田裕毅 今年初のF1走行「めっちゃ寒かったけどやっぱり速くて楽しい!」

2024年1月26日
角田裕毅 今年初のF1走行「めっちゃ寒かったけどやっぱり速くて楽しい!」
角田裕毅は、2024年のF1世界選手権にむけてイモラでプライベートテストを実施。F1マシンでの走行は「やっぱり速くて楽しい!」と語った。

2024年から『ビザ・キャッシュアップRB』を名乗るファエンツァのチームは、2月8日の体制発表にむけて始動。火曜日から3日間、イモラにある“エンツォ&ディノ・フェラーリ”サーキットでテスト走行を行った。

鈴鹿市長 大阪F1誘致表明に「一朝一夕でできるものではない」

2024年1月26日
鈴鹿市長 大阪F1誘致表明に「一朝一夕でできるものではない」
大阪観光局が大阪へのF1誘致を正式表明したことを受け、鈴鹿サーキットでF1日本GPを開催する三重県の鈴鹿市の末松則子市長は「現状では難しいのではないか」との考えを示した。

大阪観光局は23日(火)の会見で大阪F1誘致を正式表明。大阪でのF1開催にむけて観光やモータースポーツに詳しい有識者が参加する組織を立ち上げ、具体的な検討を進めるとした。

メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』の発表にむけたプロセスを説明

2024年1月26日
メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』の発表にむけたプロセスを説明
メルセデスF1は、来月の2024年F1マシン『W15』の発表に向けて準備が進む中、ファクトリー内で起きている「激しい」についての洞察を提供した。

メルセデスF1は、2011年以来となる未勝利に終わった昨季の厳しいキャンペーンからの挽回を目指している。2023年のコンストラクターズ選手権では1つ順位を上げて2位となったものの、1勝を挙げたレッドブルには451ポイントもの大差をつけられた。

ハースF1退団のギュンター・シュタイナー 2作目のF1関連書籍を執筆

2024年1月26日
ハースF1退団のギュンター・シュタイナー 2作目のF1関連書籍を執筆
ハースF1の元チーム代表ギュンター・シュタイナーは、2023年の前作の成功を受けて、2冊目のF1関連書籍の執筆に取り組んでいる。

シュタイナーの最初の著書『Surviving to Drive』は、ゴーストライターのジェームス・ホッグに声をかけられて書かれたもので、ハースF1チームの2022年シーズンの内幕を綴るとともに、シュタイナーのキャリア初期のエピソードにも触れている。この本は約15万部を売り上げ、12カ国語で出版された。

F1開催費:最新のマドリードは年間77億円との報道

2024年1月26日
F1開催費:最新のマドリードは年間77億円との報道
マドリードは2026年のF1カレンダーに加わり、スペインGPを開催する予定だが、F1に目から鱗の金額を支払うことになる。

レース開催料はF1がシーズンを通して収益を上げる方法のひとつにすぎず、スポンサーやテレビ放映権契約とともに賞金総額を作り、年末に10チームに分配される。
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