2022年12月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ボーデ:インタビュー

2008年2月2日
セバスチャン・ブルデー
あなたはチャンプカーでは、常にトップのグリッドに並び、勝利することが常でした。しかし、今年は、そうはいかないでしょう。精神的にどのような準備をしていますか?
ええ、明らかにそうなるでしょう。しかし、それは私にとって大きな機会でもあります。プロドライバーとしてだけでなく、ヨーロッパに家族と戻れることは、人生において新たなステージとなるでしょう。ちょうど、チャンプカー以外でなにかをしたいと思っていました。移動するタイミングだと思っていました。アメリカでは最高の年を過ごしましたが、他のチャレンジをしなければならないときがあります。最終的にレッドブル・ファミリーの一員となり、やっとF1レースのチャンスを得たことは、私にとって最高のことでした。

レッドブル、RB4に奇抜なエンジンカバーをテスト

2008年2月2日
レッドブル F1
レッドブルは1日、バレンシアにてテストを開始。この日、登場したRB4には尾びれのような奇抜なエンジンカバーが装着され、注目を浴びた。

エイドリアン・ニューウェイが設計した斬新な改造は、RB4のブレーキング時におけるリアの安定性を狙ってのもの。リアエンドは、エンジンブレーキなどのドライバーエイドを禁止した今年のレギュレーションで、大きな影響を受ける部分である。

バルセロナテスト初日:ハミルトンがトップタイム

2008年2月2日
ルイス・ハミルトン

デビッド・クルサード:プロフィール

2008年2月1日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサード (David Coulthard)
カーバンバー:9
所属:レッドブル・レーシング
国籍:イギリス
生年月日:1971年3月27日

「昨年は5位に終わったけど、それ以前の年に比べると大きな進歩があったと思う。さらにトップチームに近づいていくためにも、今季はマシンの信頼性をもっと上げていく必要があるだろう。僕は過去にトラクションコントロールなしでレースに出場したことがあるから、あまり問題はない。まだ多くのドライバーが幼稚園に通っていたぐらいのときにね(笑)。ただしウェット路面でレースを行う際には、危険な場合もあるかもしれない」

アンソニー・デビッドソン:プロフィール

2008年2月1日
アンソニー・デビッドソン
アンソニー・デビッドソン (Anthony Davidson)
カーナンバー:19
所属:スーパーアグリF1チーム
国籍:イギリス
誕生日:1979年4月18日

「昨シーズンの後半は良い仕事ができたと思う。12月のヘレステスト以来、僕は走っていないけど、そのときは有益なテストを2日間行うことができた。ドライバーエイドなしにパフォーマンスをピーク近くまで発揮するのは大きな挑戦だったけど、着実に成果を上げることができたと思う。ただ、トラクションコントロールなしのマシンを運転するのは思ったより難しいね。でも挑戦のしがいgああるし、本番に向けてテストしていきたい」

ルノー R28

2008年2月1日
R28
Renault R28
INGルノーF1チームの2008年F1参戦マシン「R28」。R28は、2007年から供給されたブリヂストンタイヤの性能を最大限に引き出すべく、R27とは異なる発想で設計された。特に重量配分とエアロダイナミクスの概念を変更。フロントサスペンションは、遂にVキールをやめ、ゼロキールを採用(ただし形状はツインキールに近い)。アッパーフラップをスムーズに一体化したフロントウィングとスプーン形状のフェンダー、独特の形状のサイドポッドなど、アグレッシブな空力コンセプトとなっている。エンジンは、昨年に続き、RS27を搭載する。

F1ドライバー ヘルメット一覧(2008年)

2008年2月1日
キミ・ライコネン ヘルメット
2008年のF1ドライバーのヘルメット画像。2008年シーズンは、チーム移籍や新加入のドライバーが多く、ヘルメットのデザインやカラーリングの変更が結構ありますね。F1ドライバーがヘルメットのデザインやカラーリングに込めた想いやこだわりは興味深いです。

アロンソ、「勝つために全力を尽くす」

2008年2月1日
フェルナンド・アロンソ
31日に行われたルノーの新車発表会で、2008年ルノーに復帰したフェルナンド・アロンソは2008年シーズンについての意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ
チーム全体がトップに返り咲くことを固く決心している。彼らはとても熱心に努力し、それは、私にとって大きなモチベーションとなっている。

第1に私はレーサーだ。そして勝ちたい。私は勝つために全力を尽くすし、期待されていることもわかっている。何人かの人は、2007年から仕上がっていないと言っているが、そうは思わない。いつも通り作業に集中し、シーズンの準備をしている。

R28の第一印象はよく、チームは信じられないくらい一生懸命に働いている。それには、とても勇気づけられているよ。

ネルソン・ピケJr 「F1を甘く見てはいない」

2008年1月31日
ネルソン・ピケJr
31日に行われたルノーの新車発表会で、今年ルノーのドライバーとしてF1デビューを飾るネルソン・ピケJr.は、自身のF1初挑戦を慎重に語った。

ネルソン・ピケJr.
メルボルンはまだ遠い道のりに感じるよ。我々は、前もってするべき作業がたくさんあり、私は次のテストセションと開発プログラムに照準をあわせている。フィジカル・コンディションも改善され、ドライビングの準備はベストだ。私にとっての最初のレースのために、たくさんのことを学び続けている。

今年の目標は、パッケージから最大限を引き出し、チームのためによい仕事をすることだ。たくさんのことを学ぶだろし、F1へのチャレンジを甘くみてはいない。
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