2021年12月のF1情報を一覧表示します。
BMW、3位&4位フィニッシュで首位に
2008年4月7日

ポールポジションからスタートしたロバート・クビサだったが、スタートでフェリペ・マッサ(フェラーリ)に先行を許し、その後はキミ・ライコネンにも抜かれたが、その後は危なげない走りで3位表彰台を獲得した。
ニック・ハイドフェルドは6番手から追い上げ4位フィニッシュ。
両ドライバーの活躍で、BMWはコンストラーズ・チャンピオンシップの首位に躍り出た。
マクラーレン、コバライネン5位&ハミルトンはノーポイント
2008年4月7日

ルイス・ハミルトンはスタートで大失敗し、大きく順位をさげた。その後、フェルナンド・アロンソ(ルノー)に後ろから衝突、フロントウィングを破損し、ピットインを余儀なくされ、その後は終始、後方でのレースでノーポントに終わった。
コバライネンは予選と同じ5番手で完走し、ポイントを獲得した。
フォース・インディア、フィジケラがベテランらしい走りで12位
2008年4月7日

18番手からのスタートとなったジャンカルロ・フィジケラだが、終始ベテランらしい巧さの光るレース運びをみせ、12位でフィニッシュした。
スーティルは、1コーナーの事故で最下位に沈んだが、今季初の完走を果たした。
ホンダ、バリチェロ11位&バトンはリタイア
2008年4月7日

スタート後、バトンは1コーナーまでに、8番手に上がる。しかし5コーナーで右の後輪がパンクしたために、緊急ピットインを余儀なくされる。これで一旦は、20位まで後退。バリチェロは、接触を避けようとして一時は14番手まで後退するも、13番手で1周目を終える。
トヨタ、トゥルーリが6位入賞
2008年4月7日

昨日よりもさらに強い風に見舞われる中、午後2時半に決勝レースがスタート。7番手グリッドからスタートを切ったヤルノ・トゥルーリは、第1コーナーで2つ順位をあげた後、力強い走りを見せ6位でチェッカーを受け、2戦連続でポイントを獲得。
一方、最初の2戦をリタイアで終えているティモ・グロックは13番手グリッドからスタート。その後順位を上げ、ポイント獲得はならなかったものの9位で初めてチェッカーを受けた。
トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデが15位完走
2008年4月7日

セバスチャン・ブルデーは安定した走りで15位でフィニッシュし、今季初の完走を果たした。
一方のセバスチャン・ベッテルは、接触によるダメージで、1周目でレースを負えた。
ルノー、フェルナンド・アロンソは10位 / F1バーレーン
2008年4月7日

10番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤ルイス・ハミルトン(マクラーレン)に後ろから衝突され、リアウィングを破損。苦しいレース展開となった。
ネルソン・ピケJr.は、ギアボックスに問題が生じて、リタイアに終わった。
ウィリアムズ、ロズベルグは8位入賞&中嶋一貴は14位
2008年4月7日

ニコ・ロズベルグは8位でフィニッシュし、1ポイントを獲得。
中嶋一貴は、スタートに失敗し順位を上げ、最終的に14位でチェッカーフラッグを受けた。
レッドブル、ウェバーが7位で2ポイント獲得
2008年4月7日

11番手からスタートしたマーク・ウェバーは、序盤の混乱をうまく避け、ポジションアップ。7位でフィニッシュし、2戦連続で2ポイントを獲得した。
一方、デビッド・クルサードはオープニングラップの混乱に巻き込まれ、タイヤがパンクしてピットストップを余儀なくされた。その後も、ジェンソン・バトン(ホンダ)と接触するなど、精細を欠く走りで18位でレースを終えた。