2021年12月のF1情報を一覧表示します。
F1、歴史的なグランプリでの“特別なフォーマット”を検討
2021年8月9日

先月、F1はイギリスGPで新しい週末フォーマットを導入し、金曜日に伝統的な予選が開催された。土曜日に短い17周のレースが行われ、そのフィニッシュ順が日曜日のグランプリのスターティンググリッドを決定した。
ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆
2021年8月9日

レッドブル、アルファタウリにはそれぞれドライバー担当のエンジニアが4名おり、その4名を統括する形で、各チームに1人ずつ、PU担当のチーフエンジニアがいる。壬生塚はアルファタウリの角田裕毅担当のエンジニアで、本橋正充が、アルファタウリ担当のチーフエンジニアを務めている。
MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
2021年8月9日

午後2時にスタートしたMotoGPクラスの決勝は、スタートから3周目の3コーナーでダニ・ペドロサ(KTM)が転倒、ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)が転倒しているマシンに接触し、2台ともにマシンが炎上するというハプニングで赤旗中断。コース上の処理をした後、28周のレースは27周に短縮され、35分遅れで再スタートが切られた。
MotoGP:スズキ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
2021年8月9日

5週間の夏休みが明け、2021年MotoGP世界選手権の後半戦がオーストリア・レッドブルリンクでスタートした。午前に降った雨は上がったものの、山に囲まれたサーキット上空には雨を含んだ暗い雲が広がり、いつ降り出してもおかしくない天候の下、午後2時に26,000人の観客に見守られてMotoGPの決勝が幕を開けた。
MotoGP:ヤマハ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
2021年8月9日

MotoGP:ドゥカティ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
2021年8月9日

2021 MotoGP 第10戦のスティリアGPが、8月8日にオーストリアのレッドブルリンクで開催された。
ドゥカティ・レノボ・チームにとって、今回のレースは不運な結果となった。フロントローの2番グリッドからスタートしたフランチェスコ・バニャイアは、その後すぐにトップに立ったが、数周後に発生したアクシデントによりレースは赤旗中断となった。
レッドブルF1代表 「メルセデスF1とのライバル関係が激化するのは必然」
2021年8月9日

チーム同士、ドライバー同士の戦いに加え、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフと舌戦を繰り広げてきた。
MotoGP 第10戦 スティリアGP 決勝:ホルヘ・マルティンが初優勝
2021年8月9日

気温19度、路面温度19度のドライコンディションの中、3ラップ目の3コーナーで14番グリッドのダニ・ペドロサが転倒。21番グリッドのロレンソォ・サルバドーリがペドロサのKTM機に激突したことから2機がトラック上で炎上。レースディレクションが赤旗を提示し、27ラップのリスタートとなった。
ザウバー育成のテオ・プルシェール、アルファロメオとF1マシンで初走行
2021年8月8日

テオ・プルシェールは、水曜日にハンガロリンクでアルファロメオの2019年F1マシン『C38』で走行を実施。このテストは、メルセデス、フェラーリ、マクラーレンが2日間にわたって実施したピレリの2022年の18インチタイヤテストと並行して行われた。