2021年12月のF1情報を一覧表示します。
トト・ヴォルフ 「フォーミュラEのメーカー流出は再起動のチャンス」
2021年8月26日

フォーミュラEは、シーズン8の終了後、最大3つのメーカーチームを失う。アウディとBMWは今年で撤退し、メルセデスは来シーズン後にワークス参戦を終了する。
ホンダF1 「最終戦に向け一戦一戦大事に全力で戦っていきたい」
2021年8月26日

スパは、全長7.004㎞とF1カレンダー上で最も長いサーキット。高低差に富んだ高速コーナーが多く、迫力のバトルが随所で繰り広げられる。全開率も高いため、パワーユニット(PU)への負荷も大きくなる。ホンダF1としては、第二期の1988~91年にアイルトン・セナが4連覇を果たしている。
ピエール・ガスリー 「3連戦で始まる後半戦に向けてフル充電できた」
2021年8月26日

「ドライバーというのは、次にコースに出るまでは前回のレース結果の影響を受けるものだ。そういう意味では、ブダペストでの結果は前半戦の締めくくりとしてベストな形だったので、サマーブレイクを楽しむことができた」とピエール・ガスリーはコメント。
トト・ヴォルフのインサイダー取引の疑いを規制当局が却下
2021年8月26日

BaFinは、ダイムラーの取引を踏査し、アストンマーティン株の取引に関する情報をFCAに渡した。
ホンダF1、F1ベルギーGPでレッドブル・レーシングと節目の50戦目
2021年8月25日

2018年からトロロッソとのパートナーシップを開始したホンダF1は、2019年からレッドブル・レーシングへとパートナーシップを拡大。F1オーストリアGPでレッドブル・ホンダとして初優勝を果たし、ここまで11勝と32回の表彰台を獲得している。
アルピーヌF1 「2022年にエンジンデータ不足の影響が出る可能性がある」
2021年8月25日

エンジンメーカーは、2022年に新しいF1エンジンを導入することを許可されているが、それ以降は信頼性の問題を除いて開発は許可されず、2025年に予定されている次世代F1パワーユニットの導入まで開発が凍結される。
ホンダ、2022年もレッドブルのF1エンジンに『HONDA』ロゴ掲載の可能性
2021年8月25日

昨年、ホンダは、2021年をもってF1から撤退することを発表。だが、HONDAの名前は、2022年以降もレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシン上に残るかもしれない。
マックス・フェルスタッペン 「目標はF1王座獲得。記録にはこだわらない」
2021年8月25日

2021年のF1タイトル獲得への道のりのなかで、マックス・フェルスタッペンはすでにいくつかのF1レコードを打ち立てている。そのうちの1つに、F1史上最年少グランドスラムがある。F1オーストリアGPではポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”で圧勝した。
キャデラック、2023年からル・マン24時間レースにLMDhカーで参戦
2021年8月25日

キャデラックは、コンストラクターのダラーラと協力して、新しいLMDhカーを設計。両社のパートナーシップは、キャデラックDPi-VRで成功を収めている。GMが開発した新しいエンジンは、LMDh共通ハイブリッドシステムと統合される。