2021年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1 「ホンダF1と達成した信頼性の改善は努力の集大成」

2020年7月15日
レッドブルF1 「ホンダF1と達成した信頼性の改善は努力の集大成」
レッドブル・ホンダF1のチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、オーストリアの2連戦の間にレッドブルとホンダF1が信頼性を改善させる費やした努力は“途轍もない”ものだったと称賛する。

2020年のF1世界選手権の開幕戦となったF1オーストリアGPでレッドブル・ホンダF1の2台は電気系のトラブルが発生したことによってダブルリタイアに終わった。

F1、トト・ヴォルフが着用していたフェイスシールドを禁止

2020年7月15日
F1、トト・ヴォルフが着用していたフェイスシールドを禁止
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今後F1パドックで透明なフェイスシールドを着用することはないと語った。

新型コロナウイルス対策としてF1パドックではマスクの着用が義務付けられているが、トト・ヴォルフは眼鏡のように耳にかけるタイムの透明なフェイスシールドを着用してチームの指揮をとっていた。

セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1の交渉期限は7月31日

2020年7月15日
セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1の交渉期限は7月31日
セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1と契約するか明確になるのは7月31日だと Motorsport-Total.com/ が報じている。

今週、突如としてアストンマーティンF1が2020年の契約についてセバスチャン・ベッテルに正式なオファーを出したと報じられた。ベッテルの情報に詳しい Bild を含めた複数のメディアはすでに契約に合意しているとさえ報じている。

フェラーリF1、チーム代表マッティア・ビノットの後任をすでに選定?

2020年7月15日
フェラーリF1、チーム代表マッティア・ビノットの後任をすでに選定?
フェラーリF1は、すでにチーム代表のマッティア・ビノットの後任人事を進めていると報じられている。

2020年のF1世界選手権は開幕2戦を終えただけだが、フェラーリF1は深刻な危機に陥っているのは明らかだ。昨年まで最強を誇ったエンジンにパワーはなく、コーナーを重視した空力コンセプトも失敗。トップ3からBクラスに転落したの見方が強い。

レッドブル・ホンダF1 「ハンガリーGPにむけてハングリー」

2020年7月15日
レッドブル・ホンダF1 「ハンガリーGPにむけてハングリー」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームは2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPで結果を出すことに“ハングリー”だと語る。

開幕2戦を終えたレッドブル・ホンダF1にとっての結論は明らかだ。できるだけ早くにメルセデスF1に追いつくために懸命に努力する必要がある。

ランス・ストロール 「レーシング・ポイントは2番目に速いF1マシンだった」

2020年7月15日
ランス・ストロール 「レーシング・ポイントは2番目に速いF1マシンだった」
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPでRP20は2番目の最速のマシンだったと考えている。

レーシング・ポイントF1にとって雨の中で行われた予選は期待外れだったが、ドライとなった決勝では驚異的なスピードをみせる。セルジオ・ペレスとランス・ストロールは6位と7位でレースを終えた。

2020年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年7月15日
2020年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第3戦 ハンガリーGPが、7月17日(金)からブダペストのハンガロンクで行われる。

開幕3連戦の最後となるレースはF1ハンガリーGP。ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。

ホンダF1、全長の短いレッドブル・リンクではERSの効率性に制約

2020年7月15日
ホンダF1、全長の短いレッドブル・リンクではERSの効率性に制約
レッドブル・ホンダF1は、レッドブル・リンクにおける2連戦でメルセデスF1とのギャップを痛感することなった。レース後のテクニカル分析によると、その一部はホンダのF1パワーユニットのERSの効率性が原因だと言う。

開幕戦をノーポイントで終えたレッドブル・ホンダF1は、第2戦ではマシンのバランス問題も少しは解消され、マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが速さを見せたものの、メルセデスF1とのギャップは大きかった。

なぜルクレールはノーペナルティ? F1レースディレクターが見解

2020年7月15日
なぜルクレールはノーペナルティ? F1レースディレクターが見解 / シュタイアーマルクGP
F1シュタイアーマルクGPでのフェラーリF1の同士討ちでシャルル・ルクレールにペナルティが科せられなかった理由についてF1レースディレクターを務めるマイケル・マシが見解を示し、チームメイト同士の接触だったことが加味されたことを認めた。

F1シュタイーマルクGPのオープニングラップでシャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルに突っ込んでリタイアに追い込み、自らもマシンにダメージを追ってリタイアした。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 1033 | 1034 | 1035 |...| 7266 | 7267 | 7268 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム