2022年04月のF1情報を一覧表示します。

フォルクスワーゲン、アウディとポルシェのF1参戦を承認との報道

2022年4月8日
フォルクスワーゲン、アウディとポルシェのF1参戦を承認との報道
フォルクスワーゲンが、アウディとポルシェが2026年にF1に参戦することを承認したとReutersが報じている。

昨年の夏、アウディとポルシェがエンジンメーカーとしてF1グリッドに加わるとの強い憶測が浮上。フォルスクワーゲン・グループの両ブランドは、将来的な参戦を視野に入れて、昨年の夏にレッドブル・リングで行われたF1エンジンに将来についての会議に参加していた。

F1オーストラリアGP FP1 結果速報:カルロス・サインツがトップ発進!

2022年4月8日
F1オーストラリアGP FP1 結果速報:カルロス・サインツがトップ発進!角田裕毅は11番手
F1オーストラリアGP FP1の結果速報。2022年F1第3戦 オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

第3戦オーストラリアGPのセッションがアルバート・パーク・サーキットでスタート。60分間のFP1セッションが行われ、カルロス・サインツが1分19秒806をマークしてタイムシートのトップに立った。

2022年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目:順位結果

2022年4月8日
2022年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目:順位結果
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ フリー走行1回目の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第3戦 F1オーストラリアグランプリの60分間のフリー走行1回目が4月8日(金)にオーストラリアのアルバート・パーク・サーキットで行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

ハースF1、スペアシャシーなしでF1オーストラリアGPに挑む

2022年4月8日
ハースF1、スペアシャシーなしでF1オーストラリアGPに挑む
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPでスペアシャシーがないことを明らかにし、水曜日の夜にカーフュー(夜間外出禁止令)を破り、ミック・シューマッハの車を組み立てた。

ミック・シューマッハは、F1サウジアラビアGPの予選で大クラッシュを喫して、マシンは大破。ハースF1チームは、新車を作らないことを選択し、シューマッハは決勝を欠場した。

F1オーストラリアGP:貨物到着遅延の危機をDHLが救済

2022年4月8日
F1オーストラリアGP:貨物到着遅延の危機をDHLが救済
F1のロジスティックパートナーであるDHLは、今週末のF1オーストラリアGPまでに機材を受け取ることができない可能性があった貨物危機を回避するためにアクションを起こした。

3つのF1チームは、42日で旅行を完了する予定のヨーロッパ発のオーストラリア行きの船にコンテナを乗せていた。しかし、世界的なサプライチェーンの制約とウクライナ戦争の影響によって引き起こされたロジスティクスの問題により、船のスケジュールが1週間遅れ、メルボルンへの配達が危険に晒された。

ジョージ・ラッセル 「ポーパシングを解決すれば巨大なタイムを稼げる」

2022年4月8日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ポーパシングを解決すれば巨大なタイムを稼げる」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がW13の車高を下げることができれば、見い出せる“ラップタイムの巨大な塊”があることは分かっていると語る。

メルセデスF1は、F1新時代のスタートでつまずいており、2022年の最初の2ラウンドでは、フェラーリとレッドブルから大きく差をつけられた3番目のチームとして過ごした。だが、レーストリムにおいては、ミッドフィールドに対してペース面では優勢であることを示している。

レッドブルF1首脳 「サインツがルクレールからポイントを奪うことを期待」

2022年4月8日
レッドブルF1首脳 「サインツがルクレールからポイントを奪うことを期待」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリでカルロス・サインツがシャルル・ルクレールから“0.3~0.4秒”遅れており、チームメイトからポイントを奪えていないことはレッドブル・レーシングにとって問題だと語った。

2年間未勝利だったフェラーリだが、F1新時代を迎えた2022年にトップ争いに返り咲き、タイトル防衛を目指すマックス・フェルスタッペンの主要なライバルとして浮上した。少なくともシャルル・ルクレールはそうだと考えられている。

F1:ニキータ・マゼピン 「僕はキャンセルカルチャーの犠牲者」

2022年4月7日
F1:ニキータ・マゼピン 「僕はキャンセルカルチャーの犠牲者」
元F1ドライバーのニキータ・マゼピンは、自分は「キャンセルカルチャー」の犠牲者だと語った。

父親のドミトリー・マゼピンが所有するロシアの肥料会社ウラルカリのタイトルスポンサーによってハースF1チームのシートを確保していたニキータ・マゼピンは、ロシアのウクライナ侵攻に対する広範囲な制裁のなかで、チームから追放された。

F1:ドライバーの競技中のピアスやネックレスの着用禁止を通達

2022年4月7日
F1:ドライバーの競技中のピアスやネックレスの着用禁止を通達
F1レースディレクターのニールス・ウィティヒは、F1ドライバーがピアスやネックレスといったアクセサリーを着用して競技することを禁止することを改めて通達した。

先週のF1サウジアラビアGPのドライバーブリーフィングで、ニールス・ウィティヒは、ドライバーの安全性の問題としてアクセサリーの着用禁止についてすでに言及していたが、F1オーストラリアGPに先駆けてチームに配布されるイベントノートでその点を強調した。
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