F1:ニキータ・マゼピン 「僕はキャンセルカルチャーの犠牲者」
元F1ドライバーのニキータ・マゼピンは、自分は「キャンセルカルチャー」の犠牲者だと語った。

父親のドミトリー・マゼピンが所有するロシアの肥料会社ウラルカリのタイトルスポンサーによってハースF1チームのシートを確保していたニキータ・マゼピンは、ロシアのウクライナ侵攻に対する広範囲な制裁のなかで、チームから追放された。

ヨーロッパは、ドミトリー・マゼピンが「ウラジーミル・プーチンの最も近いサークルのメンバー」であり、息子である23歳のニキータ・マゼピンがロシア政府に「収入」を提供する人々と「関係している」として資金凍結などの制裁を加えた。

ニキータ・マゼピンは自分が「僕の国に対するキャンセルカルチャーの犠牲者」であるとBBCに語った。

「僕が制裁措置を受けることに同意できない。僕は以前にそれと戦うことに同意する言ったはずだ」

「おそらく今は適切な時期ではないけど、一般的なケースとしてアスリートに対して起こっている全体的な状況を見れば、それは僕の国に対するキャンセルカルチャーだ」

ロシアのトップテニススター、ダニール・メドベージェフは、プーチンを明示的に非難することをこれまで拒否してきたため、今年のウィンブルドンでの競技の禁止に直面している。

ウクライナ戦争についての彼の見解を尋ねられたニキー・マゼピン「僕は皆さんと同じ世界に住んでいるし、多くのレベルで戦争を見るのは非常に苦痛だ」と語った。

「当然ながら、僕の気持ちは、人間として、そして、平和な世界に住みたい人として変化した。しかし、正直になりたい。この件について何かを言うことには大きなリスクがある。僕が全員を満足させることは決してできない」

「したがって、公の場では静かにしているつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ニキータ・マゼピン / ハースF1チーム