2022年04月のF1情報を一覧表示します。

F1:2024年にキャラミで南アフリカGP復活の可能性

2022年4月15日
F1:2024年にキャラミで南アフリカGP復活の可能性
F1は、2024年にキャラミで南アフリカGPを復活する可能性が高いとされている。

1993年のキャラミでのレースを最後にF1が存在していなかったアフリカでのレースを追加することは、F1の次の主要な優先事項として浮上している。リバティメディは、が2017年にチャンピオンシップを支配して以来、クラシックレースとニューレースの組み合わせが恒久的な契約を獲得している

レッドブルF1代表、オーストラリアGPでのセットアップの誤算を認める

2022年4月15日
レッドブルF1代表、オーストラリアGPでのセットアップの誤算を認める
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストラリアGPの週末にレッドブルがフェラーリに対してペースを掻いていた理由についてセットアップにミスがあったことを認めた。

F1オーストラリアGPでは、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールが、ポールポジションから全ラップをリードし、ファステストラップも記録する“グランドスラム”を達成して、2位のセルジオ・ペレスに20秒以上の差をつける完全勝利で今季2勝目を挙げた。

ジョージ・ラッセル 「実質的にW13で進行中のアップグレードはない」

2022年4月15日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「実質的にW13で進行中のアップグレードはない」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1は、パフォーマンスを改善するために進行中のアップグレードが“実質的”にないことを明らかにした。

2022年F1シーズンのスタートはメルセデスF1にとって苦痛なものとなった。メルセデスW13は、フェラーリとレッドブルの両方に遅れをとっており、一部のレポートでは、5番目に速い車にすぎないとの見方もある。

FIA、マックス・フェルスタッペンのF1セーフティカー批判に反論

2022年4月15日
FIA、マックス・フェルスタッペンのF1セーフティカー批判に反論
FIA(国際自動車連盟)は、アストンマーティンのセーフティカーがF1マシンが適切に追従するのに十分な速さではないとしたマックス・フェルスタッペンの主張に反論する声明を発表した。

マックスフェル・スタッペンはF1オーストラリアGPでこのテーマについて声を上げ、アストンマーティンのセーフティカーが“亀のように遅い”と呼び、の2つの期間中にタイヤの温度を維持できなかったと不満を述べた。

ハースF1チーム、ウラルカリからのスポンサー料の返済請求を拒否

2022年4月15日
ハースF1チーム、ウラルカリからのスポンサー料の返済請求を拒否…逆に損害賠償を要求
ハースF1チームは、元タイトルスポンサーであるウラルカリから2022年F1シーズンにすでに支払われた1300万ドル(約16億3700万円)の払い戻し請求を拒否し、逆に契約解除の一環として、“利益の損失”に対してウラルカリに860万ドル(約10億円)の損害賠償を要求していると報じられている。

今年3月、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ハースF1チームは、ウラルカリのタイトルスポンサー契約とニキータ・マゼピンとのドライバー契約を解除した。

フェラーリF1代表、ポルシェ&アウディ参入に「ニューカマーの定義が必要」

2022年4月14日
フェラーリF1代表、ポルシェ&アウディ参入に「ニューカマーの定義が必要」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティアビノットは、2026年にF1が新しいエンジン形式を導入したときにポルシェとアウディがF1に参戦する可能性を歓迎した。

ポルシェとアウディのF1参戦の噂は過去数か月にわたって噂されてきたが、フォルス・グループの経営陣は今月初めにドイツのヴォルフスブルクで開催された会議でポルシェとアウディのF1エントリーの可能性に賛成票を投じた。

レッドブルF1首脳 「メルボルンのペレスはフェルスタッペンと同等だった」

2022年4月14日
レッドブルF1首脳 「メルボルンのペレスはフェルスタッペンと同等だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストラリアGPでのセルジオ・ペレスのパフォーマンスを称賛した。

セルジオ・ペレスは2位でレースを終え、2022年シーズンで最初の表彰台を獲得した。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに次ぐ3番グリッドからスタートしたペレースは、オープニングラップでルイス・ハミルトンに抜かれてしまう。

F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持

2022年4月14日
F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、フランス大統領選の『極右』への潜在的な動きを非難するレターに名前を連ねた。

最近、F1サウジアラビアGPでは、F1ドライバーがほぼレースをボイコットしそうになり、GPDAのアレックス・ヴルツ会長は、F1はドライバーが積極的かつ公然と政治的である「非常に迅速な変化」を経験したと語った。

セバスチャン・ベッテルはF1から引退するべき? 元F1チーム代表が提言

2022年4月14日
セバスチャン・ベッテルはF1から引退するべき? 元F1チーム代表が提言
元F1チーム代表のジャンカルロ・ミナルディは、セバスチャン・ベッテルは「これ以上勝てない」という理由からF1を引退するようアドバイスした。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、新型コロナウイルスで開幕2戦を逃した後、2022年最初のレース週末となったF1オーストラリアGPで悲惨な復帰戦に苦しんだ。
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